こんにちは!いつも見守って下さってありがとうございます💖Micuです。
私やっとラプンツェルということの意味がわかりました。
意味がわかって自分のこと、やっと受け入れられた気がします💕
楽しく歌も歌えるようになったんです!(何の関係があるかは分からないけどw)
今回、たくさん暗い部分をw外に出せてよかったです。御供養、御供養。(お姫様は、気を失ってしまうので読まな方がいいですね。どうぞお身体を冷やさないように暖かい寝室へご避難ください💖)
私は自分のことを天才だっていうことは、流石に、いくら鈍感といえど、流石に薄々感じていたんです。
でも私は「天才だ」ってことはものすごいイヤだった。
イメージとして、イエスキリストみたいに磔にされる、フレディみたいに非業の死を遂げる。
みたいなイメージだったんです。(だから暗いんだよw)
私は「そんなの絶対に嫌ー!!」って思っていたので「天才は天才だが、天才を使わないで生きていこうぜ!そうすれば凡人だぜ!」っていうモードにギアを全開に入れてしまっていました。
でも違うんですね。
磔にされていたときキリストはめちゃめちゃ幸福だった可能性がありますし、フレディは誤解をしていて愛を受け取れなかったから非業の死をとげたのかもしれない。実際は。
大体、天才かどうかは、才能を使う、使わないの問題じゃないわけです。使っても使わなくても天才なんです。
そのことがやっとわかったんですよ。
私が天才性を出そうとするとワッと姫様と女王様が群がってきて攻撃をしてくる!と思っていたんです。
その行き着く先は磔、非業の死であると。
それはものすごい恐怖です。当然。
でも実際は、お姫様は「この人、怖い!でも、怖いって言ったら私が弱いってことになっちゃうじゃない!何か言わないと何か何か私が強いエピソード言わないとおおおお!!!」と思っているだけなんです。
女王様は「目の前で苦しんでるこの人を救えない自分は罪だ!弱い!なんとかして!なんとかしてこの罪悪感を払拭せねば!この人に役立つアドバイスや行動を起こすときだ!!!!」って思っていただけなんです。
さらに私のことが好きな姫は「私もMicuさんみたいに強いんだからね!Micuさんに『かっこよかったね!すごいね!』って言ってもらいたい!お願いお願い!言って〜(キャーっ!私の話をし続けちゃう〜)」って近づいてきてくれただけだし、女王は「Micuさんそんなすごいこと考えちゃって大丈夫かな!?痛い思いしないかな!?いまってどのくらい辛いの?私にできることはないの!?(お願い冒険はやめて!)」って心配してくれていただけ。
みんなすごい勇気を振り絞って私に近づいてくれてるんだな〜。
めっちゃ愛されてるやん💕
やば。
私はこれらを全部「うざい!」「助けてくれない!」「それって攻撃?」「わかってくれない!」「今それどころじゃない!」「お前まで私から奪っていくのか?」「私だって大変なんだ!」という反応で全く受け取らず、何ならリムーブ&ブロックして永遠に視界から消えるようにまでしていました。(代表例:実家)
私は、「みんなが同じ」だと思うからスゲー怖かったんです。
「みんな私と同じ」
これが怖かった。
私は、自分がすごい能力を持っていて、知能指数も高く、ポンコツではあるが、性格も悪くて、腹黒く、自己中で、嫌なやつで、天才だってことを思い出したんです。
これらは自虐や「そんな自分だめだ」とかそういうことではなく。
今は「私ってこんな嫌なやつだったんだ〜!あはは!ウケるw」と思っているのです。
なぜ「ウケる」などと言っていられるかというと、他の人はそうじゃないことがわかったからです。
私は世の中がみんなこのぐらい嫌なやつだったら終わるな、ということで世界に絶望していたのですが、実際は私よりも嫌じゃない奴が95%くらいだったので衝撃を受けています。
神経ナイロンザイルで出来てて、めちゃくちゃ底力があって、何をしでかすか分からない超ド級のならず者、もしくは超ド級の聖人という、超危険人物。
じゃないんですね。
みんな。
みんな本当に弱くて健気で一生懸命に、生きていたのです。
私は「弱くて健気で一生懸命に生きているフリをしている本当はヤバい奴ら」だと思ってたんです。
だってみんな「俺たち、本当はやばいんだぜ!?」って言ってくるんだもん。
イキってるだけかいw
考えてみれば、本当にやばい人は「俺やばいんだぜ!?」って言わないよね。
ウケw
私バカやんw
おい!
なんだよ!
最初から言ってよ!
なんだよ〜!
皆さん発作的に言ってる時は意識が飛んでおられますので割と言っていることが支離滅裂なんです。
それがまた怖いんだよな!裏がありそうでさ!
私が支離滅裂なことを言うときは、めちゃくちゃ裏があるから!
私は、一生懸命、猫と格闘していたようです。
「あいつには爪がある…それでいつか殺られるかもしれない」とギラギラした目でずっと見張っていました。
でも猫って、人間よりも弱くて守ってあげなきゃいけない存在ですし、存在するだけで私たちに癒しや笑いを提供してくれる、国宝級の可愛い生き物じゃないですか。
実際はね。
でも私にはそれが分からなかった。
なぜなら「みんな違う」ということが理解できなかったからです。
私はラプンツェルでした。
そしてみんなは(たまにいるけどほとんどは)ラプンツェルじゃないのでした。
さらに、ふーん・お花畑・ラプンツェル・後者は、もっと少ないんですよね。
実際に遭遇するか、しないかくらい少ない。
私は世界中の人が「あなたと同じ人間です!」と言い出すのが怖かった。
ドッペルゲンガーやん。
そんな人はこの世に存在しないやん。
そして、みんながしてくる「攻撃」「邪魔」だと思っていたものは、実際は「愛」でした。
めちゃくちゃ「愛」でした。
愛の反対は、無関心とはよく言ったもの。
つまり、私を愛していない人は私に無関心なのです。そして私に持っている関心は愛だったのです。
もちろんネガティブな関心もあるけど、仮に嫉妬や中傷をされたとしてもそれを「攻撃だ!!」とするのは超過大評価だったんです。それは猫が「シャー!」ってやっている状態を「攻撃だ!!この猫は私を攻撃したぞー!!戦争じゃああ」と大騒ぎしていただけの話なんですよね。
だって私はそれが猫じゃなくて人間に見えていたから。
いや、猫と人間に例えてるのは悪気ないですよ。
別にマンモスとリスでもいいんですけど。
マンモスとリスって別にどっちが偉いわけじゃないじゃないですか。
どっちも違ってみんないいよね。
マンモスは強いし。
リスは可愛い。
けどマンモスが、威嚇するリスを見て「牙をもったマンモスだー!襲ってくるぞー!」ってパニックになってたら「いやお前落ち着け」って思いますよね。
そういうことです。
やっぱマンモスはマンモスの本当の力、知ってるから怖いんすよ。笑
いつも温厚そうに草食ってるけど
一撃で急所を仕留めるんだぜ、アイツ
(知らんけど。草とか食うんか?)
どんだけやねん。
もう、マンモスの牙をしまわなくていいんだ。
だって世界にはこの牙を使う相手がないんだから。
もう隠さなくてもいいんだ。
いやー、ラプンツェルでよかった〜。
私は私でいても大丈夫でよかった〜!!
世界が平和でよかった〜〜〜〜〜!!!
おかえり、私。
ただいま。
マンモスは、しばらく寝ます。
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