【超重要記事】全員が幸せになる方法

こんにちは。
24タイプ診断の中で最も重要なのは、姫・お母ちゃん・ラプンツェルの分類です。
なぜなら、それは民主主義という猛毒を決定的に解毒する作用を持つからです。
私たちの国は、戦後、深い深い催眠に落ちました。
「個人主義」と「民主主義」は多くの神経症患者を生み出しました。
深い眠りの中で、誇りを失い、文化を失い、土地を失いつつあります。
いきなり壮大な話をしてしまった。
とにかく私は気づいてしまったのです。
姫・お母ちゃん・ラプンツェルの全員が幸せになる方法に。
ところで、優秀な社会学者たちがたどり着いた理想的な社会とは、
『君主が人格者の独裁国家』ということになりがちです。
これは、実は民主主義国家が最も恐れているものです。
なので、「序列」とか「秩序」というものを、彼らは徹底的に破壊しました。
これは正しい役割分担なのにもかかわらず、優劣や、勝ち負けの概念で徹底的に破壊されました。
平等の概念は、まさしく人類にとって猛毒だったのです。
私は、ここしばらく、自己肯定感が高く、全てにおいて豊かになっている姫、お母ちゃん、ラプンツェルを観察していた。
結論から言います。
姫と母ちゃんは君主を見つけないと輝けない。
ラプンツェルは君主にならないと輝けない。
姫は、ラプンツェルに飼われることで最高のポテンシャルを発揮する。
お母ちゃんは、ラプンツェルに尽くすことで最高のポテンシャルを発揮する。
ラプンツェルは、姫を飼い、お母ちゃんに尽くされて、大いなる理想を実現することで最高のポテンシャルを発揮する。
これは正しい役割分担である。//
全員が。
全てのポジションの人が、生きる充実感と誇りを感じる状態です。
しかし、青い鳥にとってそれは劣ったこと、恥だというレッテルを貼り、正しい秩序を「上下関係」に矮小化し、撤廃すべき身分制度として、完全に封じた。
しかし成功して幸せになっている人(つまり、波動領域が高めのところにいる人)を観察したところ、姫、お母ちゃん、ラプンツェルそれぞれが、民主主義を『完全に無視』している。
姫と母ちゃん(=青い鳥)は「君主」を見つけないと輝けない。
君主はラプンツェルならば誰でもいいのです。
自らの夫(妻)がラプンツェルなら君主になる場合もあるでしょう。
青い鳥は、本来「社会に支配されながらバタバタ苦しんで暴れている馬鹿」ではありません。
彼らは本来、大いなる高貴なものに仕え、それを支え、それに最大限に守られながら、パフォーマンスを発揮して、豊かになり、仲間を作り、楽しく生きるために生まれてきたのです。
彼らは、支えるべき君主(ラプンツェル)を「自ら」選べます。
それは「支配される相手を自ら選ぶ」ことなのです。
支配されるとは何か?
責任をとって、自分を守ってくれるということです。
その代わり、自分の社会的生命をその人に預けます。
それが支配されるということ。
しかし、自己肯定感の低い青い鳥たちは、自らその可能性を封じ、君主選びに混乱し、失敗し、あろうことか君主になろうとすらし、自分が支えるべきではないもの(青い鳥や、社会的に不幸を生むシステム)に支配され続けている。
それは「全ての人は生まれながらにして平等」とかいう大馬鹿な発狂者が考え出したとしか思えない虚言に騙されているからです。
「対等でなければいけない」とか「人の上に立つ人の方が優れていて、人に使われる立場の人は劣っている」、「人に雇われる人は負け、人を雇う人が勝ち」、「独立していなければいけない」、「自立していなければいけない」といった方便で、封じられています。
姫は、自らが君主になろうとしたりすると失敗します。なぜかというとスタープレイヤーはそれに見合ったプロダクションに所属して守られながらじゃないとパフォーマンスを発揮できないから。(宮迫さんのように。彼が従うべき助言は、カジサック(お母ちゃん)の耳に痛い屈辱的な忖度の助言であり、中田さん(ラプンツェル)の自由や自立への甘い誘惑の言葉ではなかったのです。※二人に悪気は一切ない。有名人というだけで例えに出してすみません。)
お母ちゃんは、支える相手を間違えることで失敗します。お母ちゃんは姫のお世話をするためではなくラプンツェルのお世話をすることで輝くのですが、それは「自分の負け」を認めることだと勘違いしているので、自分が「見下すことができる」姫のお世話をしがちです。ラプンツェルとは「対等な立場」でいることでプライドが守られるのです。結果、ビジョンもない、尊敬もできない器の小さな人に、自分の社会的生命を搾取されることになるので不幸になります。
そして、ラプンツェルは君主にならないと輝けない。
ところがそのことに自覚がない馬鹿なラプンツェルは「私には君主とか無理ぃ〜めんどいし〜」と言っています。これこそがデカダンスです。ひよってるやつです。
人の上に立つべき人と、人の下に支えるべき人がいる。
天は、人の上に人を作り、人の下に人を作ったのです。
それは優劣ではなく役割分担なんです。
それは勝ち負けではなく役割分担です。
姫は、ラプンツェルに飼われることで最高のポテンシャルを発揮する。
ところが「飼われる」とか言ったら猛烈に反発されるわけです。
この反発が自らの首を絞めて、自らの豊かさの源泉を塞いでいることがわからないわけですね。
「私は動物じゃない!私には『基本的人権』がある!」と騒ぐわけです。
この発言こそが「動物は人間よりも劣っている」という優劣の概念によってもたらされるわけです。
ラプンツェルに飼われた姫は、ネクステでいうところの相馬さんです。
(※いきなりネクステを出してすみませんが、反民主主義国家(=楽園)として適切なので。)
軍隊に例えると、切り込み隊長(エース)としての役割の先鋒です。
姫はスタープレイヤーなのですが、安心して「スタープレイ・パフォーマンス」を発揮するのは自分に相応しい君主に守られて、その豊かさを受け取りながらじゃないと無理なのです。
逆に言えば、その安心感があれば、どこまででも切り込んでブッ走っていきます。本人はめちゃくちゃ充実感を感じるし、それを人にも評価されて褒められて、魅力が爆発してファンもたくさんつきます。
でも自分がわかっていない姫は「ひとりでできるもん」といい、一人で頑張り、普通に飢えて死にます。豊かさの源泉に守られながらじゃないといけないので、まず責任をとってくれる君主を見つけないといけないんです。
お母ちゃんは、ラプンツェルに尽くすことで最高のポテンシャルを発揮します。
軍隊でいえば中堅です。ネクステでいうところの捧さん(みっき〜もだけど、ちょっとゲスト的なので、捧さんがわかりやすいかな。)です。想像してみてください「ヒカルの右腕にふさわしい俺」というドヤ顔を(disってないです。)あれこそがお母ちゃんの魂の震える喜びの源泉なのです。(まえっさんは姫なので、うまく君主のお世話はできません。でもカメラを持つのは上手です!)
お母ちゃんは「あそこに行ったら、寒くないかな?」とか「あそこでああなるから、こうしておこうかな?」と、他のタイプからすると予知能力としか思えない特別な力を持っています。なぜなら、お母ちゃんは「人のお世話をするために生まれてきた」からです。
でもそれは、誰でもいいわけじゃない。どんな組織でもいいわけじゃない!
フルで発揮するのは、自分が選んだ、自分がいいと思えるビジョンを掲げてくれたラプンツェル(君主)に仕えている時なのです。彼らには、目を見張るような才能や煌びやかなスター性はありません。しかし彼らには「献身」があります。それは凄まじいものがあるのです。その献身こそが共同体への愛であり、歓喜なのです。
なのに自己肯定感の低いお母ちゃんは「献身なんて、疲れるだけ。この世界は小物ばっかり。」と嘆いて、そのパワーを抑えて、抑えて、抑えて姫のお世話をすることや、もしくは「自分が自立して世に出なければ」と無理して、無理して、無理して活動を頑張る人生に、時間を費やしています。そして、ラプンツェルをずっと見張っている(自分より上の人間に自分がどう思われているかによって、自分の価値が上下するからです)。
青い鳥は君主選びの旅に出なければいけません。
昔、中国では、優秀な人は、君主選びの旅に出ました。
青い鳥さんたちは自分が支えるべき人を探すために。
ラプンツェルさんたちは自分が裏で支配できるような人を探すために。
みんながそれぞれに「自分を弁えていた」のです。
姫と母ちゃんは君主を見つけないと輝けない。
ラプンツェルは君主にならないと輝けないのです。
姫は、ラプンツェルに飼われることで最高のポテンシャルを発揮し、お母ちゃんは、ラプンツェルに尽くすことで最高のポテンシャルを発揮します。
ラプンツェルは、姫を飼い、お母ちゃんに尽くされて、大いなる理想を実現することで最高のポテンシャルを発揮する。全てのポジションの人が、生きる充実感と誇りを感じる状態がそれなんです。
生きる充実感と、誇り。
想像してみてください。自分が自分を誇らしく思えるのはどんな場所なのか。そう思えないことの悲しみを。
人は一人では生きていけない。
それは嘘です。
現代社会は人が、ひとりで生きていくために、設計されているからです。
一人でも「生きていく」ことはできます。
でもそこには、魂の喜びはありません。
充実感はありません。
誇りもありません。
人間の本能は、本当は、ミツバチのように秩序だっていて、
集団として完成するように設計されている。
そしてその秩序(集団として完成する本能)を、「悪い身分制度」だとして破壊したのが現代社会です。
そして「一人一人が自立した個であり、機会の平等を得るべきである」というのが個人主義です。
その結果、ラプンツェルは貧乏になりました。
その結果、青い鳥は貧乏になりました。
全員が、貧乏になりました。
全員が貧乏になったのは現在の貨幣制度のせいではないのです。
民主主義のせいなのです。
そして「生きててよかった!」と幸せそうに笑う成功者は
全員が
この民主主義のレッテルを
「完全に無視」
しています。
そしてみんな波動がとても高いです。
波動の低いラプンツェルさんや、波動の低い青い鳥さんたちも、同じような集団を形成しようとするのですが、足の引っ張り合いになってしまい、うまく回らないようです。(青い鳥さんだけの集団で自滅するパターンと、ラプンツェルさんがいても遠慮して力をセーブして自滅するパターンが多い。)その場合、各々が自己否定状態を脱出するには、波動領域の移行が必要なようです。
つまり、自分の自信と誇りを取り戻す必要があります。
つまり「自分を知る」「自分を弁える」ということです。
私は、私の帝国を作ることにしました。
私にはそれが見えました。
私は自信と誇りを持った青い鳥が支えるに値する君主になる。
私は、そこにいる全員が、嬉し泣きするような未来が見える。
それをみて、私は、自らを誇りに思うだろう。
私にはその自信がある。
私は自分がラプンツェルとして生まれてきたことを誇りに思う。
ありがとうございました。

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