皆さんこんにちは。
今起きている変化は、一時的なものでも短期的なものでもありません。
社会システムの変化だからです。
今、持続可能な社会、ということが注目されていますが、それはこの社会システムでは不可能です。
矛盾します。
この社会システムは破壊が必要だからです。
厳密にいうと搾取を目的としており、結果は破壊を伴うがそれをいとわないというシステムです。
なので持続可能な社会を模索していく流れは、この社会システムを破壊していく流れと同じ意味を持ちます。
社会システムが破壊されるなどと言うと、その変化は恐ろしいものに見えるからもしれませんが、それはごくごくごく一部の存在たちにとってで、人類全体に対しては祝福以外の何ものでもありません。
変化に伴った小さな混乱や破壊をいくつも目の当たりにする時期が続くので、不安に感じているだけです。
いま生きている社会は、人類に奉仕する社会システムではなく、ごくごく一部の存在たちに奉仕する社会システムにより動いているので、それが破壊されることはとても喜ばしいことです。
養鶏場の鶏は、強制的に生産させられるシステムから解放されることを怖がるでしょうか?
芝生の上で可愛がって大事に育てても、鶏は人間のために卵を産みます。
どちらが搾取を目的としたシステムでしょうか。
そしてどちらが持続可能なシステムでしょうか。
どちらが人間に奉仕することを目的としたシステムでしょうか。
養鶏場は誰に奉仕しているのでしょうか。
本当に人間のためにと思われるでしょうか…?
持続可能というのは、「永遠の楽園」を意味します。
目的が真逆なので、全ての社会システムを破壊し、構築しなければいけません。
今の社会の中で真逆に使われていたエネルギーを、自分たちのために自由に使えるようになれば、「永遠の楽園」は実現可能です。
それも素晴らしいスピードで。
なぜならみなさまの中に創造の起源が存在しているので、それをそのまま体現すればいいだけだからです。
今起きている変化というのは文明の転換なのです。
文明の転換は大抵、大破壊などを伴ってきましたが、今回の転換は違います。
もちろん個々によっては、肉体を持って転換を迎えない選択をした人もいます。しかし今回、肉体を持ったまま移行を体験するという貴重な機会に恵まれている人もたくさんいます。
この転換は意識上ではもう完了しています。
目に見える形になるのは物理制限があるので、どうしても時間がかかりますが、そこをなるべく早めることは可能です。
その方法は「もう大丈夫だ」と思うことです。
目の前に見える現実がとても心配であっても不安であっても「でも、もう大丈夫なんだ」と思うことにより、速度が上がります。
こう思う人が増えれば増えるほどより社会的な変化も早くなります。
それを知っている存在は、恐怖を煽るような情報や、悲観論や退廃論でみなさんを惑わせてくるでしょう。
しかしその煽りすらも、子供がお相撲さんに猫騙しをしているような状態となってきます。
今、あちらこちらでいろいろな出来事が起こっています。
どれも一見無関係に見えて、この変換に関わってくる鍵となります。
よくない情報も、いい情報も、安心して見ていてください。
ありがとうございました。
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