とある番組で、学者の方が現在のアメリカの分断された状況についてお話をされていました。
そこで「極端な人は、民主主義という概念は政治的建前だと言い出すほど、追い詰めらている」という発言があり、
え?政治的建前以外のなんか意味あったの!?
と思わずツッこんでしまったMicuです。
今日もアシュタールのメッセージをお伝えします。
みなさん、こんにちは。
それは、追い詰められてしょうがなく陰謀論にすがりついているのではなく、当たり前のことに気づいた(洗脳がとけた)だけでしょう。
民主主義とは、人民のための人民による政治ということでしょうか。
だとすると、みなさんが採択しているシステムは民主主義ではありません。
そもそも本当に自分たち民族のためを思っていれば「多数決」は絶対に採択しません。
多数決は猛毒だからです…。
しかしその猛毒を皆さんに飲ませるために、わざわざ革命を仕込んで、それこそが民族の自由と平等を保障するのだと、思い込ませたに過ぎません。
みなさんが住んでいるのは、より手の込んだ、わかりにくくなっただけの、封建制度のままの世界なのです。
わかりやすく搾取すると後が怖いので、わかりにくくするために、練りに練られた政治的建前なのです。
ある意味では、共産主義よりも悪質かもしれません。
いやいや、私たちは言論統制はされてない、と思われるかもしれませんが、統制する手間が多数決によって、省けているだけなのです。
例えば、みなさんは電車に乗っている時に「マスクなんてつけないわ」と発言することができますか?
もちろんできますよね、検閲が入らない民主主義の国であれば…(実際にマスクが不要だと言いたいわけではありません。)
しかしそれはできません。
なぜかというと人民によって封殺されるからです。
人民のための人民による人民が、あらゆる支配者に代わって、支配者にとって不本意な人を封殺してくれます。
言論の自由というのは真っ赤な嘘でそれは建前に過ぎません。
自由だと思われていたインターネットの場所も、そうではないことが明るみになっていますよね。
あることについて検索しても全く情報が上がってこないとか、ある意見を持った集まりが何の法を犯してなくとも削除されてしまう。
SNSは、自由な発言の場を提供するように見せかけて、結局、影響を失ったメディアに代わって、新しいメディアとして意見を操作する…。
本当の民主主義であれば、長がいて、民主のために常に最善の選択をする用意があり、間違いを間違いと認めることもでき、どんな人の意見の中にも、その可能性を常に探そうとするはずです。
本当に民主的なのは、そのような民主的な人が政治を主導することです。
しかし今の”民主主義”は、多数決によって民主的な人を徹底的に封殺するようにできています。なぜなら民主的な人は本能的に”民主主義”に楯突くので、人気が出ない(どころか敵に見える)からです。
その柔軟さも素直さも、多数決の前には虚しく砕け散ります。
民主的な人物は、反社会的だと言われ、そんな危険な人物(異端)は”民主主義”には必要ありません、と追い出されてしまうのです。
本当は王になるべき人は乞食になり、乞食のはずだった人はいきなり「みんなに石を投げられないように振る舞え」と脅されて、民衆を導かなければいけないのです…彼らの手先として。
人気で選ばれるのは必然的に、民主的な人ではなく「みんなの顔色を伺うのが上手い人」になります。そのような人は「弱虫」です(それ自体が悪いわけではありません。)なので、上に立つ人は、簡単に買収されたり脅されたりします。
こうして、見えない封建制度は継続されています。
いつでも、みなさんを支配する存在が恐れるのは、自由に意識を遠くまで飛ばすことのできる異端なのです。
そうできないように、遺伝子組み換えをしたのですが、なかなか難しいのです。(例えば、大豆などを遺伝子組み換えしてますが、中には元の大豆に戻ってしまうものもあるということです)
異端排除にさえ成功すれば彼らは勝ったと思っているくらいです。
そのため民主主義の洗脳にうまくいったのを見た彼らは「あ〜手間が省けたなぁ〜よかったよかった」と思っていました。
しかし彼らの誤算は宇宙の流れでした。
異端は、異端つまり少数派、ではなくなってきてしまったのです。
地球や宇宙が、原初の姿に戻るように意図しましたので、人間はもちろん目覚めていく方向になったのです。
「え、あなたも異端なの?実は私もなんだ〜」という現象が、ありとあらゆる場所で起き始めています。
また、情報開示によって、多数決によって排除の対象となっていた極悪人が、「ただのいい人じゃん!」とわかるようになりました。
そして「絶対いい人」というのが実は犯罪者だったり、と、いろいろな情報がどんどん社会に出てきています。
陰謀を知る人が増えたため、もはや「陰謀論だ!」と批判する側が「証拠を出せ」と言われてしまうように、立場が逆転してしました。
異端を力尽くで弾圧しているだけですむ簡単なお仕事だったはずなのに、もはや「イエスがたくさんい過ぎて十字架が足りない」という状態になってしまったのです。
多数決の猛毒をも反転させる光です。
異端は自分がライトワーカーなんて自分では思っていません。
しかし「何かをしに生まれてきた…。それは確か自分を表現することだ。苦しくなく、自由に生きてみたい、そのために生まれてきたんだ!」と常に感じています。
善も悪もない、ただ自由に表現したいという願い。
それこそが「光」なのです。
そして必死にもがいて掴み取った生き方が、今、地球のあちらこちらで光をもたらしているのです。
その自覚なく。
ただ夢中で自分が求める生き方を追いかけているだけなのです。
しかし、それが最上級のライトワークなのです。
その波動が、地球に光をもたらします。
ただ自分を生きたいと願い、そうするということ。
それが地球に光をもたらし全宇宙に広がっていくことも知らずに…
人間は、まこと創造主の似姿である。これが証明なのです。
話があちこちに飛びましたが、とにかく民主主義だとか、様々な固定観念が、これまでの当たり前の常識が、みなさんの「理論」と「体感」に矛盾していきます。
「ちょっと待てよ、それっておかしな話じゃないか?」と理論的に考えて、「楽になりますよ、と言われているけど苦しくなる一方だ」と体感的にも理解できるようになります。
それが激しくなってきます。
みんなが言っていることでも、体感的に「これは嘘だな」とわかるのであれば信じなくていいのです。
私がおかしいのかな…?私が悪いのかな…?などと悩む必要はこれっぽっちもありません。
皆様に、自由と平等など与えられていません。
しかし「自由、平等ってことで。」というのが偽の民主主義です。
何も皆様のために働く気などないのです。
またいろいろ話が飛びましたが、直感で物事を見てください。
たくさんの人が「いい」と言うものをいいと言えなくても、それでいいのです。
多数決は全く民主的ではなく、みなさんを苦しめてきました。
ご自分の感覚を大事にしてください。
ありがとうごいました。
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