みなさん、こんにちは。
ウィルスは文明を攻撃します。
文明のヒートマップ(都市化した場所)とウィルスのヒートマップは同じようになります。
ウィルスが攻撃しているのは、人類ではなく文明です。
いやいや、文明を攻撃しているんだから、人類を攻撃しているんじゃないの?と思われるかもしれませんが、この文明と人類は本来の姿ではありません。
みなさんを支配している存在は人間ではありません。
なので、この文明は人間のものではないのです。
このウィルスが、陰謀なのではないか?という話もあります。しかしそのこと自体はあまり問題ではないのです。
例えば山火事みたいなものです。山火事は、自然発生する場合と、人が煙草などを落として起こる場合とありますが、どちらも関係ありません。
火が発生して、野に放たれたら、それが風向きによってどこまで燃え広がり、また、どの方角に炎が進むのかなど、コントロールできないのですから。
ウィルスはとても純粋なプログラムです。
その純粋さは、支配のコントロールを受けることはありません。ウィルスはとても純粋にそのプログラムに則って仕事をします。
ウィルスに「右に進め〜!」と命令してもウィルスは聞いてくれません。笑
だから本当に、彼らは今困っているのです。
陰謀論を信じる人の中には「いや、困ってるように見せかけて、何もかも彼らの計画通りなのだ」という人がいますが、それは違うのです。
彼らも一生懸命頑張る、ただの生命なのです。
うまくいくことばかりではありませんし…うまくいかないことばかりです。
彼らは今、一生懸命「陰謀論」に対する火消しに回っていますが、かつては火をつけて回る側でした。
それは陰謀論に興味を持つのは、マイノリティだったからです。
もはやその数が逆転してしまっているので、彼らは今度はどうしようかなぁと思っているところです。
前までだったら感染症の恐怖をマスコミで煽りに煽ってから「ワクチンを無料で打ちます!」と言えば、民衆が喜んでこぞって列をなして我先にと、接種に来てくれると思っていたのです。
しかし蓋を開けてみたら、ワクチンを打ちに来てくれるお客さんは思ったより少ないのです。
情報に疎い人ですら「え?危ないかもしれないの?じゃあやめておこうかな…」と言い出すような雰囲気でしょう?
コロナウィルスは、実はみんなそんなに怖くないのです。
本当に怖かったらワクチンに飛びつくでしょう?
マスクも、最初は頑張ってつけていましたが、ほとんどの人は今はなんとなくマナーのような?嗜みとして?つけている感じでしょう。
中には本当に怖がっている人もいますから、そういう人を安心させるためにも一応つけておきましょうか〜とほのぼのした気持ちでマスクをつけています。
それでいいのです。
その程度の話なんです。
マスクもアルコール消毒も健康な人にとっては害がありますので(医療現場や衛生を保つ必要のある場所では必要です)普通の人が日常生活であまり真面目にやってしまうと、かえって具合が悪くなります。
10年前だったら、こんなことにはなっていません。
みんなが自分の頭で考え出したのです。
自分の感覚で、社会に疑いを持ちだしたのです。
少し話は変わりますが、かつて「陰謀論」を彼ら自身が拡散した目的は、異端の排除のためでした。
彼らは、この社会に疑いをもたない人は恐れません。
しかし彼らは異端が怖いのです。
この社会に疑いを持つ人が怖いのです。
そのため、積極的に陰謀論を発表し、嘘と本当をぐちゃぐちゃにして疑心暗鬼にさせ、「何もかもが陰謀であり、人間は無力である。この世には逃げ場などない」という風に思わせ、デカダンスに陥らせたのです。
美辞麗句に騙されるような人たちにはそのような建前を信じさせ、真実を希求する異端には陰謀論を信じさせて、どちらも無力化したのです。
私は「陰謀など存在しない」と言いたいのではありません。
むしろ私は「陰謀ばっかりです」とお伝えしています。
しかし、騙されなければ、怖くない陰謀なのです。
抗議も、戦闘も必要ありません。
ただみなさんが波動のことを理解し、そのようなことがあるはずない、という頭をいったん脇において、そういうこともあるかもしれないなぁと思いながら、波動を自分の意思でコントロールする実践をしていただければ、彼らの波動領域で、一緒になって踊らなくて良いのです。
彼らは、そうなったら文字通り、手も足も、でません。
ウィルスは自然です。
自然は文明を攻撃します。これは宿命なのです。
なぜならこの文明は、地球(自然)にとって脅威だからです。
文明が、地球にとってのウィルスなのです。
彼らは最初、ウィルスは人間を攻撃するからちょうど良いと思ったのです。
世界中で伝染病が流行すれば、みんなが恐怖で阿鼻叫喚で、コントロールしやすくて、低い波動をゲットできて、色々ラッキーと思ったのです。
しかし実際ウィルスは思ったように人間を攻撃せず、思ったような動きをしてくれずに、自らの築き上げた文明がダメージをうけることになりました。
もちろんそれで諦められるようなことではありませんので、彼らも今一生懸命、次の手段をいろいろ考えています。
しかし残念ながら彼らは宇宙の意思がわからないのです。自らの波動を重くしすぎてしまっていますから…。
なので、みなさんはどんな時でも落ち着いて、波動の主権を、明け渡さないようにだけ気をつけて、自分がやりたいことをのんびりやっていてください。
彼らはこれからも粛々と怖がらせるような情報を流しますが、そのような情報が入っても真に受けず、子供にそうするように「ああ、そうなの。大変ねぇ。」と笑って、気にしないようにしてください。
みなさんはもう大人ですから。
ありがとうございました。
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