みなさん、こんにちは。
引き寄せの法則というのがありますが、あれは願望成就の方法だと誤解されているようです。
私がお伝えする波動の知識も、その先入観に基づいて考えていただくと混乱してしまうと思います。
私が波動と呼んでいるものは、心の状態です。
そして、人間ができることは、この「心の状態」を変えることだけですよ、とお伝えしています。
それが波動を変え、次元を変えていくということです。
人間に与えられている自由とは、心の状態をコントロールする自由なのです。
それによって、自分の好きな世界で生きることができる、という自由なのです。
波動を変えると、思考が変わります。
波動は、思考の前段階で、思考の段階ではもうすでに決定は下されていますので、思考を変えようとしても無駄です。
波動を変えるというのは、心の状態を観察し、それを望ましい状態へと修正する、ということです。それによって、思考が変わり、見える現実も変わるのです。
これを、みなさん誰でも、訓練のように習得することが可能です。
一方、出来事は、思い通りになりません。
例えばムカつく人がいる、とします。その人が、朝起きたらパッと消えていなくなってる、なんていうことは、起こらないのです。
しかし、波動を変えると、ムカつく人の良い面が見えたりして、思考が変わり、言動が変わり、結果として、その人とのトラブルがない現実になります。
しかし「その人」という出来事は、変えられていないでしょう?(変える必要はないと思いませんか?)
願望とは、先日お伝えした通り、それ自体が固定観念を強化するようなものなので、願望成就という効果を求めるのは、自分の首をしめることになります。
「思い通りの出来事が起こって欲しい」という気持ちから、波動のことを実践するならば、それは失敗します。(波動が上がらないので。)
そうではなくて「どんな現実が立ち現れたとしても、波動を変えることに集中するならば、そこを天国にしたり、地獄にしたりすることができる」ということなのです。
例えば地球の活動として地震が起こったとします。
「地震なんて起こらないで欲しい」というのは願望です。
地震が起こったこと自体は、善悪とは無関係な出来事で、いろいろな活動の結果、それが起っただけですから。
自分の出す波動によって地震を防ぐことはできません。
地震が起こったのは自分の波動が下がったせいだ、などというのは、あり得ません。というか、危険な考えです。
そうではなくて、地震(どんな出来事でも)にあった時に、みなさんは心の状態(つまり、波動です)を管理することに集中した方がいいのです。
同じように、お金がない!となった時にも、どうしようと悩むより、波動を管理し、いい思考がもたらされた方が、明るく生きていくことができるのです。
例え、死ぬ間際であってもそうです。
私はこれから死ぬ、と思った時に、波動を管理する訓練を生きている間からしている人は、どんな死に方(=出来事)であっても、安らかに(=天国)死ぬことができます。
死とは肉体の寿命に過ぎないので、心の状態は続いていきます。なので、死ぬ瞬間の波動によって、その後の現実も変わります。
私がいう「現実」というのは「自分から見える景色、自分の体感的な世界」のことです。
出来事というのは「因果によって発生した当然の事象(=過去)」のことです。
みなさんが波動によって引き寄せることができるのは、自分から見える景色です。(それが積み重なると、因果も変わり、事象も変わることもあります。しかし、事象を変えてやろう、と思うと波動が下がるので、失敗します。)
なので過去(出来事)のことを後悔したり、過去(出来事)を変えようとしたり、憎んだりすることは、自分の自由意志を活用しない、という意思表示になってしまいます。
何かの出来事を望んだり、出来事をコントロールしようとすると、時間ばかりが無駄に流れ、創造的に明るく生きることが、いつまで経ってもできません。
それこそが、悪魔たちの思う壺なのです。
一方、今すぐ、無料で、手ぶらで、波動を変えることはできます。それは、みなさんに創造性を思い出させ、人生を有意義に変えてくれます。
いつでも「あ、波動だった」と思い出してください。
どんな時でも「心の状態」は「自らの意思」で、瞬時に変えることができます。引き寄せの法則を間違えないでくださいね。
ありがとうございました。
引き寄せの法則というのがありますが、あれは願望成就の方法だと誤解されているようです。
私がお伝えする波動の知識も、その先入観に基づいて考えていただくと混乱してしまうと思います。
私が波動と呼んでいるものは、心の状態です。
そして、人間ができることは、この「心の状態」を変えることだけですよ、とお伝えしています。
それが波動を変え、次元を変えていくということです。
人間に与えられている自由とは、心の状態をコントロールする自由なのです。
それによって、自分の好きな世界で生きることができる、という自由なのです。
波動を変えると、思考が変わります。
波動は、思考の前段階で、思考の段階ではもうすでに決定は下されていますので、思考を変えようとしても無駄です。
波動を変えるというのは、心の状態を観察し、それを望ましい状態へと修正する、ということです。それによって、思考が変わり、見える現実も変わるのです。
これを、みなさん誰でも、訓練のように習得することが可能です。
一方、出来事は、思い通りになりません。
例えばムカつく人がいる、とします。その人が、朝起きたらパッと消えていなくなってる、なんていうことは、起こらないのです。
しかし、波動を変えると、ムカつく人の良い面が見えたりして、思考が変わり、言動が変わり、結果として、その人とのトラブルがない現実になります。
しかし「その人」という出来事は、変えられていないでしょう?(変える必要はないと思いませんか?)
願望とは、先日お伝えした通り、それ自体が固定観念を強化するようなものなので、願望成就という効果を求めるのは、自分の首をしめることになります。
「思い通りの出来事が起こって欲しい」という気持ちから、波動のことを実践するならば、それは失敗します。(波動が上がらないので。)
そうではなくて「どんな現実が立ち現れたとしても、波動を変えることに集中するならば、そこを天国にしたり、地獄にしたりすることができる」ということなのです。
例えば地球の活動として地震が起こったとします。
「地震なんて起こらないで欲しい」というのは願望です。
地震が起こったこと自体は、善悪とは無関係な出来事で、いろいろな活動の結果、それが起っただけですから。
自分の出す波動によって地震を防ぐことはできません。
地震が起こったのは自分の波動が下がったせいだ、などというのは、あり得ません。というか、危険な考えです。
そうではなくて、地震(どんな出来事でも)にあった時に、みなさんは心の状態(つまり、波動です)を管理することに集中した方がいいのです。
同じように、お金がない!となった時にも、どうしようと悩むより、波動を管理し、いい思考がもたらされた方が、明るく生きていくことができるのです。
例え、死ぬ間際であってもそうです。
私はこれから死ぬ、と思った時に、波動を管理する訓練を生きている間からしている人は、どんな死に方(=出来事)であっても、安らかに(=天国)死ぬことができます。
死とは肉体の寿命に過ぎないので、心の状態は続いていきます。なので、死ぬ瞬間の波動によって、その後の現実も変わります。
私がいう「現実」というのは「自分から見える景色、自分の体感的な世界」のことです。
出来事というのは「因果によって発生した当然の事象(=過去)」のことです。
みなさんが波動によって引き寄せることができるのは、自分から見える景色です。(それが積み重なると、因果も変わり、事象も変わることもあります。しかし、事象を変えてやろう、と思うと波動が下がるので、失敗します。)
なので過去(出来事)のことを後悔したり、過去(出来事)を変えようとしたり、憎んだりすることは、自分の自由意志を活用しない、という意思表示になってしまいます。
何かの出来事を望んだり、出来事をコントロールしようとすると、時間ばかりが無駄に流れ、創造的に明るく生きることが、いつまで経ってもできません。
それこそが、悪魔たちの思う壺なのです。
一方、今すぐ、無料で、手ぶらで、波動を変えることはできます。それは、みなさんに創造性を思い出させ、人生を有意義に変えてくれます。
いつでも「あ、波動だった」と思い出してください。
どんな時でも「心の状態」は「自らの意思」で、瞬時に変えることができます。引き寄せの法則を間違えないでくださいね。
ありがとうございました。
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