めちゃくちゃ長い宇宙の歴史ですがあまり興味がないので3000字以下でお願いします🙏

みなさんこんにちは。
では、今日は昔話をいたします。御伽噺のように聞いていただければと思います。
この宇宙が意識によって創造された時のことです。
その時、宇宙には、ありとあらゆるエネルギーが生まれました。
そしてそのエネルギーが、大まかにいって2つの方向性を持ち、その2つの方向性が均衡を保つことで宇宙のエネルギーはバランスを保っています。
厳密に言えば、それらがピタッと同質になることはなく、どちらかが増えたり、減ったりと波を描きながら、宇宙というのは存在しています。
一つの方向性は、この意識が起こした果てしない創造に対して、肯定的なエネルギーです。光のエネルギーです。
もう一つの方向性は、この意識の創造を否定的に捉えるエネルギーです。闇のエネルギーです。
光のエネルギーたちは、みな創造主の創造物の美しさにうっとりとし、あるものは驚嘆し、あるものは歓喜し、あるものは祝福しました。
闇のエネルギーたちは、この創造にとてつもない恐ろしさを感じ、あるいは嫉妬を感じ、劣等感を感じ、創造主になりたいという欲望を感じました。
それで最初、闇のエネルギーは、宇宙(創造物)を作ってみることにしたのです。
しかし彼らには、創造主のようなインスピレーションは起こらず、創造主のような創造を行うためには、常にエネルギーは不足しておりました。
彼らの開発は、途方もないエネルギーを必要としながらも、結果としてできるのは、創造主の創造とは似ても似つかない、出来損ないの生命ばかりでした。
そこで今度は、彼らは創造物をよく観察することにしたのです。
特に、地球。
これは創造の最高傑作でした。
自然、そして動物や人間は彼らの観察の対象で、特に彼らの興味は人間に集まりました。
しかし人間は、地球と愛によって守られていて、自分たちのいうことはあまり聞いてくれない。
彼らはエネルギー体でしたので、干渉する手段があまりなかったのです。
私にアクセスするためにみなさんが高次の波動(光)にフォーカスするように、彼らのメッセージを受け取るには、人間が低次の波動(闇)にフォーカスしてくれなければいけません。
しかし人間は愛によって光に包まれており、わざわざ闇にフォーカスする必要性など感じなかったのです。
だから、彼らは自分の創造した出来損ないの生命を宇宙に派遣しました。
そして、その生命たちは、宇宙の中で自分たちの生活をはじめました。
しかし、それはとても大変だったのです…。
何しろ彼らはうまく創造がされてないのでエネルギーが足りないのです。でも、エネルギーがなくなって消えてしまうことはもっと怖いことでした。
そのため、奪い合いの争いが起こって、色々と大変なことが、たくさん起きました。
みなさんに創造主の意識がインプリントされているように、彼らにも、創造した闇のエネルギーの意識がインプリントされているのです。
さて、話は変わりますが、いつの頃からか、人間たちは発展し、宇宙へと移住を始めました。(それはロケットで移動するのではなく、転生を用いますのでみなさんが想像するやり方ではありませんが)人間も色々なグループになって、色々な星に住んだのです。
そしてあるグループには、闇のエネルギーが自分の作った宇宙人を使って介入し、またあるグループには光のエネルギーが、それに対抗するような(直接戦うというよりは、宇宙全体の光のエネルギーが下がってしまわないようにするための)知恵を授けていました。
なので、みなさんが、宇宙人、と呼んでいるのには3種類います。
1つは、人間が宇宙に移住した後の状態を指して、宇宙人と呼んでいます。移住した星々の方角を指して、〜人といった呼び方をしているのです。〜人の魂を持つ、というのはかつてそこに転生した過去がある(もしくは未来がある)ということです。
もう1つは、闇のエネルギーが実験で生み出した生命です。これらは、例えば生殖に問題があったり(子供を作れない等)、感情に問題があったり(嬉しいとか悲しいとかがわからない等)など、うまく機能しないという特徴を持ちます。
もう1つが、エネルギー体としての存在です。創造に直接関与しなかったが、それを見届け、一方はそれを歓迎し、一方は恐怖した。
そのようなエネルギー体と人間は、ずっと交流してきたのです。
皆様が言う「悪魔」や「神様」とは、闇のエネルギーや、それが作り出した宇宙人につけられた呼び名です。
かつては光のエネルギーも神として使っていたのですが(そのような地球上の文明、宇宙上の文明もたくさんあります)波動のことを忘れてしまうとみなさんは光に意図的にフォーカスすることをしなくなります。そうなると、光は直接的な干渉はしない主義なので、光のエネルギーを使うことができないのです。
(原初の地球の逆バージョンですね。フォーカスしてもらえないと、アクセスできないのです。)
光のエネルギーはご利益がないですから(みなさんが自らの創造をするようにと促すことしかしません。)なので、ご利益がある、とうたわれているものはほとんど全てが闇のエネルギーなのです。
闇のエネルギーにも、例えば傲慢、貪欲、猜疑、など色々なエネルギーがありますし、光のエネルギーにも、例えば感謝、歓喜、慈悲など色々なエネルギーがあります。
そして宇宙に進出した人間のグループの中にも、光が強いグループもあれば、闇に染まるグループもおり、闇に染まるグループ同士は戦って大変なことになったりと、まぁ、今の地球と同じですね。
そのようにみんなでこの宇宙で、暮らしてきました。
そこからずーっと歴史は続いていて、今に至ります。
このような形で、光のエネルギーと闇のエネルギーはそれぞれ色々な形で宇宙に関係して来たのです。
そして、闇のエネルギーが作った子供の一つが、レプティリアンと呼ばれるような宇宙人です。
彼らは自分たちが不完全なことから、惨めな存在であると思っており、それが何よりも屈辱でした。
そのため、頑張って人間に干渉し、人間を支配し、人間を奴隷にしています。
彼らは、意図的にやっているというより、そのような「本能」を持つのです。
人間は、ただ人間に生まれただけで別に何も、彼らを打ちのめそうと思っているわけではないでしょう?これは単なる逆恨みなのです。
ある時、彼らは人間の遺伝子に介入し、天啓を受け取る回路を切断してしまいました。天啓とは何か。それは創造の起源(ソース)と繋がる内側にある核のようなものです。
しかし創造主の遺伝子は遺伝子操作によって消えるような脆弱なプログラムではなく、みなさんは次々に先祖返りを果たしました。
闇に傾きすぎたバランスはやがて光をもたらします。
今がまたそのタイミングなのです。
あなたたちの文明は、堕ちるところまで堕ち、あとは、上がるだけです。
これから、みなさんがどう自由になっていくのか…。
それは未来のお話です。
ありがとうございました。


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