アポロンの連載でおっしゃっていた「意識レベル」と、「波動」は同じことですか?
こんにちは。
ご質問をありがとうございます。
意識レベルは「意識エネルギー」の在り方でして、すでに創造エネルギーの影響を受けた後のものです。
波動を上げる、下げるは、それより上位の「創造のエネルギー」ですので、連動はしていますが厳密に言うと工程は違うのです。
以前の連載では大枠としての「時代の流れ」をお話しすることがメインだったので、切り取る角度が違いました。
こちらのブログでは「個々人の創造エネルギー」についてお話しすることが多いです。
アポロンの方では「創造主の創造エネルギー」を読み取り、それを解説することが多かったのです。
集合的な人類の意識レベルが下がっていくことが、今の時代の流れです。
これは「人類(個人ではない)の創造エネルギー」の働きによるもので、みなさんからすれば「宇宙の意思」のようなものなのです。
何世代かを跨いで、人類は自らの意識レベルを下げていく。人類の脳波がリラックスするので、意識レベルが下がって、安心する気持ちがベースにある、社会になります。
これはもう宇宙の中では決定事項なんです。
そのことを、アポロンでは色々な角度からお伝えしていたんです。
宇宙の長いときの中で、全ての意識エネルギーは波のようにフォーカスを変えていきます。
人類の意識レベルも、その度に上がったり、下がったりするのです。
なぜかというと創造主の創造エネルギーの影響を受けるからです。
これから訪れる時代は、支配から自由になることが決定しているのです。
しかしそれは、みなさん個々人の体感からすると「すぐ」ではありません。
でも、もう大丈夫なんです。
↑ということをアポロンでは説明していたのです(笑)
一方、個々の波動を下げるか、上げるかは「お好み」なんですね。
でも人類の波動を上げるか、下げるかは、宇宙の意思なのです。お好みじゃありません。
例えば人類全体の意識レベルがあがっていく時にでも、個々人として波動を上げていく(意識は下がっていく)ことは出来るんです。
逆に全体の意識のレベルが下がっていく時にでも、個人の好みとして「波動を下へ下へとするのが良い」(意識は緊張していく)ということも可能です。
魚群のような感じだと思ってください。
魚群は、遠くから見るとまるでひとかたまりの生命のようではないですか?
しかし1匹1匹が、どこを泳ぐかは自由なんです。下の方を泳いでも、上の方を泳いでも良い。
しかし、魚群は、それ自体どこに向かっているのでしょうか?
なぜ個別に「今度は南に進みましょうか?」「はい、そうしましょう」と連絡しあわなくても、同じ方向に向かうことができるのでしょうか…?
全体の流れは、個々人が決められるものではないのです。
心も同じようなものです。
全体として意識レベルが下がっていく時代の流れに入ったのです。
それを歓迎するか、しないかは別として。
魚群にとって、海が暖かくなってきた。
そうすると、なんだか魚1匹1匹も違ってくるんです。
お答えについては、以上です。
おさらいになりますが、意識レベルとは「意識エネルギーの在り方」ですので、創造のエネルギー(波動を上げるか下げるか)より下位のエネルギーです。
創造のエネルギーの決定によって変化します。
創造のエネルギーを持っているのは、個々人も持っていますが、創造主も持っていますので、人類や宇宙は、創造主が創造した「意図」に従うのです。
しかし個々人は、それに従うかどうか(波動を上げるか下げるか)を決める自由はあります。そして個々人が複雑に全体に影響を与えているのも事実です。人類が結託して創造主の意図に反抗することもできます。そしてそれを望む勢力もあります。
これからは、それらの勢力にとっては逆風になっていきます。
自由になりたい、波動を上げていきたい勢力にとっては順風になっていきます。
そのことを、そしてそのビジョンをお伝えするために「意識のレベルが下がっていくと…」とお話ししたのです。
ご理解いただけましたでしょうか。
ありがとうございました。
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