昨年の緊急事態宣言時に、noteで有料記事としてまとめて配信いたしましたアシュタールとのチャネリングです。
私の繋がるアシュタールと、弟子の間での議論を「アポロンの神殿」というタイトルで配信したのですが、今回その内容を鑑み、note記事をこのブログにシェアさせていただきます。(メッセージ部分のみ)
内容は、アフターコロナの新しい文明のビジョンです。
予言ではなくアシュタールが示す未来のビジョンです。未来に良い影響を与えられる可能性を願って掲載いたします。みなさんの心に響いたことを、参考にしていただければと思います。
また、このようにシェアできるのは当時、記事を購入してくださった方々によって私が食い繋ぐことができた証です。購入してくださった方々、本当に感謝いたします。ありがとうございます。
口調などが不安定な当時の状態のまま転載いたしますが、メッセージの送信元はいつもと変わりません。
全7記事で完結いたします。
それでは、どうぞ!
* * *
Q. このコロナウィルスの流行は一体なんなのですか?
ウィルスは地球の要請が形をとったものです。
陰謀や、その他の偶然ではもちろんありません。
地球の要請は「経済活動の停止」です。
Q. なぜ地球はそんなことをするのですか?
経済活動は身体に例えると血液(エネルギーの媒介)です。
しかし現在のやり方では血液が回らないため全体では死に至ります。例えば大動脈瘤や静脈瘤が大量に身体中に発生している状態です。社会の上層にも溜まっていますがそれだけが問題なのではありません。受け取った人々も大量に溜め込んでいるのです。頭にも足にもあちこちに血液が溜まっていますが、血管に流れる血液は少ないのです。
多い場所も困りますし、少ない場所も困ります。人体に例えるとこのままだと死に至ります。
血液の循環はそのままエネルギーの循環にあたります。
このシステムを継続させることを断念してください。エネルギーが循環しないことはとても危険なことです。このままだと生きていけなくなります。
エネルギーの大元には、地球の循環があります。地球の循環が止まれば生命は生きていけません。
生命の土壌は地球しかありません。
この宇宙をくまなく探しても地球しかありません。
それゆえに、地球は自ら生きる道を選びたいのです。そしてその道はいうまでもなく一切の生命が生きる道だということです。
それに従ってください。
この決断は愛によってもたらされました。
けしてあなたたちを苦しめようとか怖がらせようとかいうものでもなく、人為的なものでもありません。
できるだけ少ない犠牲での破壊と再生のために、地球は最善の決定をしました。
地球は大災害という形を選ばなかったのです。
過去の文明崩壊の時と同じだけの痛みに追い詰められていたにもかかわらず。
これは愛によってなされたのです。
地球はあなたたちを愛していました。
あなたたちが、一時的にでも…死ぬことを望まなかったのです。戦争を起こした人々とは大きな違いです。
できるだけ少ない犠牲で、生きる道を探しました。
地球は大災害を選ばなかったのです。
愛によってです。
選んでもおかしくなかったのですが、それをしませんでした。
地球は刃物で刺されました。
しかし、刺した相手に罪を認めず、その相手が幸福になる方法を真剣に考えました。
なぜなら地球は、その相手を愛していたからです。
そして、愛は一番早い思考スピードで計算を終えました。
どうか、そのことの意味をよく理解してください。
地球から、その刃物を抜いてください。
Q. コロナ後ってどんな世界?縄文とか戦後とか…みたいな?
まず、正確に縄文を理解している現代人がいない限り、その比較も意味を持たない。
現実離れしていることは何も利益を生まない。縄文と比較することは空想的になる弊害がある。
また、戦争は人為的に起こしたものであり数々の犠牲をしいた。しかしウィルスは地球の意思によって起こされたので本質的に性質が違う。
最低限の犠牲しか強いない…そういう地球の愛が込められた変化です。
戦後を持ち出すことは、人々を奮い立たせるにはいいかもしれないが、実際は何もなくなって丸裸になるわけではないので、ネガティブすぎるイメージ付けになる弊害も大きい。
戦後が来るのでもない。戦前に戻るのでもない。そもそも戦争など人為的な破壊は行われない。厳密にいうと、行えない。もう破壊を許容する容量がないので、もろとも滅びることを知っている。
(関連記事:ウィルスはとても純粋なプログラム。宇宙の意思を汲むので怖がる必要はない)
Q. ざっくり聞いちゃうけど…新しい時代はどんな感じになるんですか?
今のオンライン化や人と人との距離を取る現象は反動。
もちろんウイルスに感染しないために、人との接触を減らすという意味があるでしょう。
しかし、そもそも接触しすぎていたのです。そんなに密集しなくても生きていけるし、やっていけるのです。都市の過密さとグローバリゼーションが行き過ぎていたのです。そうして資源を食い尽くして自滅する前に、ウィルスが流行してくれたと考えた方がいいです。
例えが悪いかもしれませんが、放飼の鶏ではなく、計画的に生産するために小さく仕切られた檻に入れらた鶏の間では、感染症が流行して当然なのです。
感染症が流行することが致命的なダメージになるようなシステムに対しての、反動としてのオンライン化でしょう。
「嫌々出社しなくてもいい」「子供を育てながらでも会議できる」そんな風に体験が変わっていくための「慣らし」で、これが永続的に続くわけではありません。
感染症が落ち着いたら、もっと分散すればいいのです。必ず分散せざるを得なくなります。違う感染症が流行して、同じことになったら困るからです。
一箇所に集まることは、精神的にも肉体的にも不衛生だったと悟らざるを得ないでしょう。また、人が都市と都市の間を移動することは必要ない、エネルギーの無駄遣いということがわかってくるでしょう。
感染症が流行してもローカルに留めることができれば、他地域から安全に支援することもできるし、医療も十分対応できるのです。そのほうが安全でしょう、と認識が変わるための過渡期だと思っていい。
今後、色々な角度でこれから来る時代についてお話ししていきます。
(続く)
(ダニ先生により、経済活動がウィルスを発生させる、という解説がされています↓)
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