アフターコロナ・次世代のビジョン(2)お金よりも「○○」が優先される

前回の記事はこちら

Q. 経済…つまりお金を使わないとしたら、何を重要視すればいいんですか?

「循環」です。
お金は別に使ってもいいのです(今の貨幣は借金創造なので、借金ではないお金にする必要はありますが)。
でもお金は人間だけのシステムで、地球の「循環」とは切り離された概念です。
お金は道具であり、「お金が命より大事」というのは悪魔的な思考です。(悪魔的なのが好きな方はどうぞ)
例えば「猫に100円上げるからちょっと手伝ってよ」というのは不可能です。
猫は100円を理解できませんから。
これは、猫がバカなのではなく、人間がバカなのです。バカというのは、概念が現実よりも上位に来ているという意味で愚かだといういう意味です。
一極集中させずに循環させる、廻らせる。
何を廻らせるのかというとエネルギーをです。
エネルギーが回っていれば、過不足が生じないので、みんなが楽しく豊かに暮らせます。
そうなりやすいものは支持されるし、そうならないものは廃れていきます。
サステナブル(持続可能)かどうか、という基準ですね。
(参考記事:持続可能な社会とは「永遠の楽園」を意味し、同時に今の社会の崩壊を意味する
例えば、適切な形での植林活動などは循環を活性化します。
木を植える→育つ→実がなる→酸素を作る→枯れ葉は土を作る、という動きがあります。
循環しています。
エネルギーが循環しているので無駄がなく、過不足がなく、必ずみなさんに利益がもたらされます。
実も、酸素も、土も…、どれも、みなさんを生かすものではありませんか?
木は「実をならせるから1000円ください」とは皆さんに言ってきません。
「酸素を出してあげる、特別に今回は100円でいいですよ」とは言ってきません。
一方、都市開発は循環を生みません。
先程の「木さん」を、殺していく作業だからです。
お金を使って土地を切り開き、お金を使って電気ガス水道のインフラを通し、お金を使って手入れを続けなければその場所は維持できません。
コストがかかりすぎています。
もっと個人生活に身近な例で言えば、所謂”おすそ分け”は、自然な循環システムの中にありますが、”販売”は循環させるためのものではありません。
どれだけ自分の元に利益を確保するかを重要視する仕組みになっています。
現在のお金ゲームの中にあっても「あなたが私の作品(作物)を買ってくれたから私もあなたの作品(作物)を買うね」ということはよく起こっています。
ここからお金の手続きを抜いて物物交換(対価交換)にしても、作品(作物)を作って相手に渡す、ということ自体は成立しますが、それだけでは循環しやすいとは言いづらいシステムです。交換を求めず、ただ上げてしまうおすそ分けシステムのほうが循環が起こりやすくなります。
徐々に、得るよりも廻すことが重要だという意識に変わっていきます。これは我慢して無償奉仕をしようという話ではなく、循環すれば当然自分にも返ってきます。
今までは「良い活動だけど金にはならない(ボランティアじゃないんだから)」と否定されてきた活動が見直され、今まで人々の指示を得ていた活動でも「金にはなるけど循環しない(あなたが儲かるだけよね)」と評価が下がっていくものも出てきます。
時代の流れで、人間の感性も「木さん」に近くなるのです。
人と人、人と自然、自然と自然を分断するものを人々は警戒するようになっていきます。
今は「コロナが人々を分断した」と感じていますが、それはパニックによる短絡的な思考です。
疫病発生の根本原因が「人が地球の循環を壊しすぎたからだ」と理解すれば、その原因(=経済)を排除しようとします。
原因が理解できれば、対策を打つことができるのです。
この意識変化は、自然に起こっていきます。
今まで人々を分断し、孤立させてきたお金システムが限界を迎えています。
コロナが人々を分断したのではなく、お金システムが人々を分断しています。
コロナはそれを暴いただけです。
お金を介さない繋がりは、自分一人、あるいは家族限定でした。(財産・所有の考え方)
だから人々は寂しいので結婚せざるを得なかったのです。
それ以外の人とお金を介さずにはつながれないという強い刷り込みがあったし、自然さえも基本的に誰かの所有物で、つながることを許されませんでした。
なんという悲しい姿でしょう。皆さんは、人間であることを忘れさせられてきたのです。
どうか思い出してください。
本来の人間は、他者や動植物との循環システムの中で自然に生きる存在です。
当然受けて良いはずのその恩恵から阻害されていることに気づいた人から、循環システムに少しずつ還っていきます。皆さんは地球の一部です。地球の恵みを受け取る資格があります。
ここまで聞くと「何か行動したほうがいいのか!?」と焦るかもしれませんが、みなさんはご自身の波動領域の移行に集中していてください。なぜなら「人間であることを思い出す」ためにはそれが1番の近道だからです。
対立は必要ないのです。
そしてこの変化は、今までの生活の利便性と遠く離れた世界の話ではありません。世界が貧しく、不便になってしまう(共産主義国家のようになってしまう)というのは、巧妙な恐怖の刷り込みで、事実ではないのです。
豊かな時代がきます。
あくまで自然に変化していくので、流れに身を任せていてください。

Q. でも、経済活動を停止したら、地球には優しいかもしれないけど人間は困るのではないでしょうか?

まず「お金」とは何かについて話します。
皆さんは、お金を普通に使っていて、お金を稼ぐこともしていますが「お金の存在意義・目的」については、どこからも教育を受けていないと思います。これは大人たちも、もっと上の世代もずっと、そうです。
例えるなら、ゲーム機(ハード)とゲーム(ソフト)は与えます。
しかし、そのゲームを何のために操作しているのかは教えません。
皆さんが扱っている「お金」はソフトに過ぎません。
生まれた時からゲームが始まっていたので、なぜそのようなゲームに参加しているのかの発想すらなく、考えてもわからないのです。
お金と言われて想像するのが、紙幣や硬貨、請求書の類にとどまり、「貨幣経済がなくなる」とか「経済活動をやめる」と言われると、お金を単純に他のツールに変更する、物々交換系の発想になりがちです。
私のお伝えした経済活動の停止とは、ゲーム機やソフトも全部交換になるという話なのです。
「搾取」がなくなる。
困るのは、搾取する側だけです。
このブログを読んでいる人の中に、困る人はいません。みなさんは搾取もしていますが、搾取もされているのです。大体、搾取0.01:被搾取99.99くらいの割合で。
何も困りません。

Q. お金ゲーム(ソフト)と、そのゲーム機(ハード)の変化について教えてください!

繰り返しになりますが「お金ゲーム」は、ソフトです。
今世の中では「どうぶつの森」が大流行していますね。あのように、ここ数百年かけて、世界中の人々に「お金ゲーム」が大流行した、ということです。ハードは「Nintendo Switch」です。
それ以外のゲーム機では再生できません。
お金ゲームのハードの製作者や意図について、順番に見ていきましょう。
製作者は、いろいろな名前で呼ぶ人がいますが、ここでは”支配者”としておきます。
支配者は、特定の誰かではなく、宇宙に存在する一つのエネルギーです。
「人格」や「法人格」という呼び方がありますが「エネルギー格」とイメージしてもらえたらと思います。
目的は、搾取です。
何を搾取するかと言うと「お金」それ自体ではありません。
彼らが搾取したいのは生命力です。これは、計画的になされたことです。
支配の目的は地球が持つ「生命力」の搾取です。
生命力とは、神の創造にふさわしい驚嘆すべきエネルギーであり、非常に高度な設計に基づくものです。
支配者は、それは無限に湧いてくると信じています。
言い方が悪いですが、殺してもまた生まれてくる…という、畜産業と同じような感覚です。
支配者は、生命力の搾取を目的としたヒエラルキーシステムを構築しました。
これがゲーム機です。ここでは不平等システムと呼ぶことにします。
なお、ヒエラレルキーと言ってもカーストや江戸時代などの身分制度とは、全く違います。
後者の身分制度はレベルの上下はあっても個人の努力で変えられるものでもなく、安心してその中で幸せを追求することが許され、むしろ推奨されていました。
不平等システムは権威に依存したピラミッド型で「上を目指す」ことを半強制的に義務付けられています。
現状維持ではなく、いつでも上を目指す…上に行けば楽になる…と思わせるシステムです。
正しい身分制度は「生きているだけで◎」、不平等システムの身分制度は「生きているだけでは死」です。
実際は一段階上に行ってもさらに上を目指す必要があり、終わりはありません。
そういう設計になっています。
一番イメージしやすい会社組織ではヒラよりも課長、課長より部長、部長より社長、でも社長はもっと上を見させられています。
以前の流行のゲームソフトは、”宗教ゲーム”でした。(ソフトが違うだけで、ハードは同じです)
宗教によってある程度人々を怖がらせることができたのです。
「全知全能の名において」と言えば、人々の生命力エネルギーは搾取可能でした。
しかし、科学の発展により人々は教会を信じなくなりましたし、異教の人々の教化にも骨が折れたのです…。
彼らは宗教ゲームが効かなくなってきた人々に対し、新たなゲームを開始しました。
平等を逆に利用して、不平等を正当化する方法です。
それが「お金(資本主義)による自由経済」や「民主主義」の発明でした。
今度は「神」の代わりに、「お金」の下には、皆が自由で平等ということにしました。
しかしゲーム機(ハード)は依然としてピラミッド型の不平等システムです。
その結果、より継続的な搾取のヒエラレルキーが作られ、生かさず殺さず、平等に見せかけた不平等を維持するシステムの稼働に成功しました。

Q. でも、お金って単純に便利でもあると思うのですが

不平等システムに乗らない状態での、自分たちや共同体で発行する「お金」は、無害で便利なものでした。
しかし、今の「お金」は、自分たちや自分たちの国には、発行できないものになってしまっています。お金の価値を裏付ける根拠も実はありません。借金をして、それを「お金」として使っています。
困ったときには、貸主に頼らないといけません。
自分たちの手で解決できない状況はとても危険な状態です。
借金を貸す側は、実際に価値交換可能な資産(例えば純金など)を持っているわけではありません。
ただ「あなたにお金を貸しました」という紙を印刷する、パソコンとプリンターは持っています。
そして、そのプリンターで印刷した紙を「あなたの山を担保に入れてくれれば、あげます」と伝えます。
誰が、自分の山と、その印刷した紙を交換したいのでしょうか…?
借りる側は、頭がおかしくなってしまったんでしょうか?
借金を返せなくなったら、貸す側は担保だった「山」を手に入れます。
貸主は、何も失わず相手から財産を得ることができます。
こうして、地球上のすべての財産は、ピラミットを登っていったところにいる、ある1人の手中に入ってしまったのです。そしてその1人も、なぜそんなことになっているのかわかりません(笑)
その状況を自覚し、自分たちの手にハードもソフトも取り戻し、新しく「自分たちのためのお金」を作るなら、お金があっても構いません。
けれど、それは途方もない話です。
だったらもう「お金を使いません」と言ってしまった方が早いのです。
実はこの世界は、お金を偽造したら重犯罪となりますが、お金を使わないことは、何の犯罪でもありません。
飢えている人が、お金をコピーして使ったら重罪です。なぜなら、搾取構造が崩れるからです。
お金がなくて飢えている人を見かねて、農家の人が売れなかったキャベツをタダであげた。これは犯罪ではありません。「お金を使わないと逮捕する!」なんて言われません。
では、みんながお金を通貨として使うことをやめてしまったら?
例えば上の例ではこうなっています。
「彼にキャベツをあげたい。お金をもらわないとあげられないのはバカバカしい。お金のために彼が死ぬのもバカバカしい。もう使わなくていいや。」(なお、お金を使わなければ税金もかからずに渡せてしまいます。)
このようなことが、あちこちで起こり….
「お金がそんなになくても困らない」フェーズに移行していきます。
そして、やがては「お金がなくても困らない」フェーズに移行を遂げるのです。

Q. お金を使わなければ、ゲーム機ごと奪い返せますか?

現在多くの人々はまだお金ゲームの催眠にかかっているような状況ですが(プリンターで印刷した紙が欲しい)一部の人は「今まで信じていたけど、おかしくないか?」と思い始めています。
そもそも食べ物が不足しているならまだしも、地球上で食べ物が捨てるほど余っているのに「金がなければ食っていけない」というのは、おかしなことです。
さらに今回のウィルスからの経済混迷から、貨幣経済自体が頼りにならないことが徐々に肌感覚で理解できてきます。数字遊びは人命を救わないのです。
実は、テクノロジーの発展により地球上の飢餓問題はすでに解決できています。本当は「金がなくては食っていけない」わけではありません。
今までお金に頼っていた人ほど、切実に変化を受け取ります。自分が汗水垂らしてため込んだ貯金が紙切れになる衝撃は計り知れないでしょう。
歴史上、人々はお金にはそれほど頼らずに生きてきたのです。
ぜひ、大きな視野で考えてみてください。
地球にとっては、経済活動が一番の破壊行為です。破壊行為をやめれば、本当に豊かな時代が戻ってきます。
災害や疫病も少ない、食べ物がたくさん獲れる、持続可能で豊かな地球をみんなで享受できます。
でも、社会運動する必要はありません。
反対運動する必要はありません。
頑張ってお金を使わない生活をしよう!と努力する必要はないんです。
ただ、なんとなく、しらけてしまうだけです。
「これまでの生き方を変えたほうがいい気がするな。」
「そんなに働かなくてもいいや、のんびり暮らそう。」
「最近、物欲がなくなったな。買い物しなくなったな。」
「別に都会にいる必要ないかも。」
そんな人、周りに急激に、増えていませんか?
そしてあなた自身も別に努力したわけじゃないのに、そんな風な変化が、自然と起きてしまっていませんか?
それでいいのです。
あなたは地球の要請を、時代の流れを、しっかり受け取っているのです。

(続く)


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エネルギー治療者、ヒーラー&カウンセラーのみくです。大磯町のサロンにて、個人セッションを提供しています。read more