お便りのご紹介です★

途中アシュタールがお答えしています。

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Yさんより

みくさん、はじめまして。たくさんの光のメッセージをシェアしてくださり本当にありがとうございます。
そしてアシュタール、繋げていただいたこと心から感謝します。ホントにピンチだったので(笑)。

このメールは私自身の今時点での心の整理もあって書いていますので、お時間と気持ちにユトリがあったら読んでみてください。まずは助かった人間が一人いることをお伝えいたします。
ありがとうございます。

(中略:ここまでの経緯をシェアしてくださっています!ありがとうございます。)

みくさん発信のアシュタールのメッセージ、吸い込まれるように読みました。その中で、あーそうだったのか!と思ったことがいくつかあるので伝えさせてください。

まず、波動→思考→行動→現実、というこの順番です。波動を上げれば思考が変わる、というのは衝撃でした。そしてその波動の上げ方もなんてシンプルなんでしょう!
「波動あげまーす!」
・・・ノックアウトです(笑)しかもやってみると本当にいい感じになるからビックリです。そもそも私は思考過多になりやすいので、いつも頭の中がウルサイのです。

波動を上げる為(周波数を変える為)にやっていたことは、マントラを唱えるとかイメージ瞑想とか、後は祈り…でしたが、いやはや。参りました。マントラとかはすんなり覚えられるので多分好きなんでしょうから、こちらも続けていこうとは思っていますが、「波動あげまーす!」は最強ですね。ホントにありがとうございます。

そしてこれは私の勘違いだったと分かったのですが、高位次元の方々は次元を下げる事が出来ると思っていたのです。次元を下げて私達に接触してきてくれていると。

人間だけが多次元に存在できる、とは思っていなかったのです。え!人間だけ?って感じです。

それでなんだか腑に落ちました。なぜこんなに重たい物質地球の世界に来てしまったか、とずっと疑問だったのです。私達はみな元々神だったのだから、そこに戻るだけだ、とかいう情報を見ると、じゃあなんでこんな重たい所に来ちゃったのよー、もう無理です、今生終わったらもう地球には生まれません、とか思っていましたが、なるほど、だから望んでここに来たのか、とか他の上位次元の方々(宇宙人さん?)が今回のこの地球で起きようとしていることを固唾を飲んで見守っている、という情報も納得できます。

でも宇宙は限りなく広いのに、肉体(物質でできた身体)を持ち、多次元に存在可能なのは地球人(人間)だけなのでしょうか?
ここは私の新たな疑問です。

アシュタール→「疑問をありがとうございます。はい、元々地球に住むために生まれた人間だけです。肉体を持ちながら多次元に存在可能な種は人間だけです。
その人間は創造のエネルギーの「写し」をその内側に持っていますので、その創造のエネルギーを使って、地球ではなく宇宙に地球のような場所を作って住むことにした『人間』もいます。
しかしいずれにせよ、肉体を持っていること、そして多次元にわたって存在していること、そして自由意志を持つこと(これは前述の2点とイコールなのですが)、この3点を満たしている存在は『人間』だけであり、例えば宇宙人は、宇宙「人」よりは宇宙存在と呼んだ方が適切な場合が多いです。
また『人間』は『地球』とは切っても切り離せない存在で、人間にとって地球は唯一の母なる星ですし、地球も人間も創造の時点で存在していました。(進化論などは誤りです。)その後長い長い長い長い宇宙の歴史の中で色々と地球以外の星々との関係も生じていますが、いずれにせよ『地球人類』のみが創造主の似姿であり、自由意志を授けられています。このことの重要性をぜひお考えください。」

それからもう一つの衝撃は、月のことです。これに関してはアシュタールのメッセージの中でも、そろそろ伝える時が来た、という言い方をされているので尚の事ショックです。
なぜなら月は、太陽や星、地球、空や海と同じ自然や宇宙の一部だと捉えていたからです。
月の干渉?月がエネルギーを奪っている?

私自身が月の光が好きで、夜空に月の姿を見ては癒やされ、浄化の力があると思ってきたし、(ファンタジー的な)祈りの対象でもあったので、かなり動揺しています(笑)。

太陽の大神様、太陰の大神様、太一の大神様として太陽や宇宙と同一の位置に存在するものと認識していたのですが…。

ただ、目にした情報の中に今後地球に起きることとして、地軸の大転換、というものがあって、それはもう本当かどうかは確かめようのないファンタジーに属することだとは思いますが、え、それって月と関係してるのかな?とか、色々妄想してしまって(笑)。

さてこれからお月様の存在をどう受け止めようか、まだ分からないままです。あ、落ち込んでいるわけではないので大丈夫です。

アシュタール→まあ別に今地球から見えている月を眺めたり、月を文化的に楽しんだりすることは個人の自由ですし何も波動的にも問題ないのでご安心ください。
重要なポイントをお伝えしましょう。それは「宇宙とは物理次元にだけ存在しているものではないし、むしろ精神的次元に存在している宇宙こそが重要」ということです。
例えば皆さんは宇宙に行こうと思ったら、宇宙服を着たり宇宙船に乗ったりロケットを開発したり結構大変な思いをしないといけないでしょう?しかしそれは「物理次元に存在してる宇宙」だけを見た話なのです。
しかし宇宙とは、創造主と、その似姿である人間の精神の反映に過ぎないのです。

そしてその精神体としての宇宙を眺めたときに皆さんは月からどんな印象を受けるでしょうか。
皆さんの「内側にある月」を眺めてみたときに、月からもたらされる情報は、皆さんにとって真実を含んでいるでしょうか?

ここで「まさに真実を含んでいる」と感じられる方はそれでいいのです。なぜなら先ほども言った通り、宇宙は外側に物理的に存在しているのではなく、一人一人の心の中に存在しているのであり、そしてその心の反映が宇宙ですから、正解はないのです。
月の話をすると皆さんそれをとても困惑します。
しかしどうでしょう?宇宙の専門家なら別ですが、月はそんなに重要なのでしょうか、月に行くことなんておそらく一生ないでしょうし、日々の生活には困らないでしょう。
ではなぜ月のことが困惑を生むのか。
それはまさに「月」がメタファー(象徴)として重要な役割を持っているからにほかなりません。

皆さんは月の催眠に陥っているのです。そして、その催眠から解かれようとするときに重要な鍵になるのが、メタファーとしての月です。月を嫌う必要はありません、月を怖がる必要もありません。
けれど、もし、創造性を無駄にしたくなければ、月から解放される必要はあるのです。
太陽に向かって放射される皆さんの貴重な創造のエネルギーを、月は催眠によって横取りすることにしました。我田引水ってやつですね。けど皆さんの意識エネルギーを使えば、月からフォーカスを外すことができます。貴重な人生のエネルギーを月ではなく、太陽に向かって注いでください。

みくさんが今後の活動を決めた時、またその話を聞けたらいいなと思っています。楽しみにお待ちしています。どうか無理のないようお過ごしください。

以上です。
ありがとうございました。

こちらこそメールありがとうございました😊

久々にアシュタールのメッセージを発信できてよかったです😊


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