先日門番さんの話をしましたが、私はこのシステムにだいぶ前から気づいていて、というのも私自身が何度か門番さんに遭遇した経験から知っていたのです。
門番さんは私にとってとてもありふれた経験です。私がようやく自立した人間になり始めたのは大体26歳の時でしたが、それ以降現在に至るまで何度も何度も遭遇してきました。自立って、門番さんと戦って(実際は戦わずして)勝ち取って行くものです。
そーなると自分のことは気づきにくいですが、他人の場合は手にとるようにわかる。
自由になる経験って根本的には同じなんですね。
例えば1→2も、5→6も、同じ「+1」じゃないですか。
2の地点にいるときもやることは「+1」だし、10の地点にいるときもやることは「+1」で、「+1」カラクリさえ分かっていれば、どの地点でもやることは一緒です。
「+1」は慣れます。「+1」は等しく価値があります。(自由になるという行為そのものが)
1の地点にいる人を馬鹿にはできないし、10の地点にいる人を羨む必要もない。
(同じでも「キツい」のは初めの一歩と、最後の一歩なんだろうなと思いますが。)
だからだんだん門番さんを見慣れてきて「あ、門番さん出てくるポイントだな」と気配をすぐに察知できるようになります。門番さんの出現を察知します。
そうすると「ああ、ここはこの人にとって自由になってしまうポイントなんだな」と分かってしまいます。(もちろんほとんどは「わからないふり」しますが)
それで、私は「いい本」を探すときにAmazonのレビューを見るのですが、「いい本」には結構な確率で、門番さん(バイオロボット)のコメントがあります。
まぁわかりやすくいうと賛否両論というやつですね。
いいレビューばかりで埋め尽くすされている本はあまりいい本ではなく、低評価のレビューがあれば、よく読んでそれがいい本かどうか判断して買っています。
もちろん正当な低評価もあります。
見分ける方法は簡単で、それは批判が「的外れ」かどうか見ればいいのです。
バイオロボットに乗っ取られるとIQ3になってしまうという話をしましたが、そのようなレビューの内容は的外れなんです。
例えば、本論に言及せず些細な部分をあげつらったり、知識人のような難しい言葉を使っているけれども内容がなかったり、作者の資格や経歴を否定していたり。頭悪そうな批判とも言えるかなぁ。
とにかく妙に必死な文章。
私は気になった本にそういうレビューがあるのを見つけると「おおっ」とついつい目を輝かせてしまい買ってしまったりします。(しかし私は難しい本が読めないので、買ったはいいけど読めなかったりして本当に月双子座ですけどね)
月星座と本のレビューといえば、
今日も愛先生の月の暴露本に的外れなレビューを見つけて「おおっ」と思って、これは買いたい本です。
大人気で重版待ちだそうです。入荷されたら買おうかなって思っています。
門番さんなどの、人間を自由にさせないシステムは、私は月の作用だと思っているのですよ。
それで私は月や悪魔は別に悪者ではなくて、ただ私たちを「試す存在」として最初から設定されているのかなって考えてもいます。
アダムとイブを唆す蛇です。
私たち人類は創造主のゆりかごから、蛇に試されて出てしまったのです。
蛇は私たちを楽園に返したくはないのです。
けれど、私たちの源はずっと待っている。
変わらずそこにいて私たちがどれほどの大罪を犯そうともそこに一切の罪を認めないで私たちを歓迎するつもりでいます。
信じられますか?
例えばあなたが人を殺したとして、その相手の親に「ぜひうちに遊びにきてください、たくさんご馳走を振る舞いますよ」と言われて、あなたは「それは嬉しいです」と言ってその家に入って行くことはできますか?
信じることができないでしょう。そのご馳走に毒が入っているに違いないと思うでしょう。
あなたは自分の犯した罪に対する罰を恐れているからです。
それこそが蛇のマッチポンプであることを知らず。
創造主は、人間を創造したのは自分であるということ自体で、自らの中に見出せない罪を我々人間に見出すこともまた出来ないのです。
ではなぜ我々は罪を犯したのでしょうか?
罪を犯したのは、本当に我々なのでしょうか?
あれっ
途中からチャネリングして話が逸れてしまった。
なんだっけ?ああ、そうそう本のレビューにも門番さんがいるよって話でした(ADHD)。
以上です
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