こんにちは!
人の悩みって2種類ある気がしていて、その2種類が絶妙に影響しあってはいるものの、解決方法が根本的に違うようです。
悩みのうち1種類は「困り感」に関するもので、これは自分の特性や置かれた状況から生じる、外界との関わりの中で引き起こされるものです。
もう1種類は「価値」に関するもので、これは自分の特性や状況などと全く関係なく、「自分に価値がある」と思えるかどうか、自分の価値に対する確信の度合いなどからもたらされている。
「困り感」に関してはわかりやすく、例えば「仕事が合わなくて悩んでいる」だったら「仕事を変えてみたらうまくいった」という場合もあるし、「突然耳が聞こえなくなってしまった」であれば、「必要な支援を受けたり訓練を受けたりしながら折り合いをつけていく」ということが確実な解決方法です。
それを何かの理由でしない・できない状態に置かれると人は「困った、困った。」と言っている状態になり、それが悩みです。
この困り感に対して、世の中に解決策が普及してないことはたくさんあって「霊媒体質ですぐ憑依されて困っている」という人がいたら「どうすればいいか」ということも何も分からない状態なのだから「困った、いつも具合が悪いけど原因がわからない」ということになる。
特性がマイノリティなほどこの困難は大きくなり、マイノリティだとしても発達障害やLGBTQのように時代とともに認知されることもあるし、そうじゃないこともある。
だけど大体は「あっこれって特性なんだ(世界に一つしかない見つかっていない症例であったとしても、自分がその特性を認めることはできる)」ということが大事で、この「特性受容」がほとんどゴールである。
逆説的にいえば、特性に気づくには「困り感=悩み(実社会と自分の間に生じるズレ)」が必要で、その「悩み」は実は「特性を表出させてくれる、ありがたい装置」である。
特性は「他にこういう人っていないのかな」とか「こうやったら改善されるかも」とか自分なりに試行錯誤したり調べていって見つけていくことができるし、大体そんなことせずとも「私ってこういうふうになってしまう」とわかるようなものだ。
そして「私ってこうなんだ」と自己受容が済めば「じゃあどうすればいいか」がわかって「悩み」の域を出ることができる。受容すれば自分の中で「普通はこうするが、自分はこういう特性を持っているのだから、こうしておこう」という選択が取れたりする。
例えば、突然事故などで足がなくなってしまった、というような場合も同じで、いずれにしてもこの特性(自分に与えられたスペック)の受容のプロセス自体がとても大切で、それこそが「自分の人生を生きる」ってことだったりするので、魂的にはめちゃめちゃ充実感がある状態なんですね。(本人が嘆き苦しんでいたとしてもそのプロセスの最中にいるということですごい光を放っているわけです)
とにかく特性についての悩みは自己受容によって、何かしら解決策が見つかります。
時間が解決してくれたり、折り合いをつけることができれば次の行動がわかるという点では「始末のいい悩み」とも言えます。
ところがここに、もう一つの種類の悩み「自分の価値について」というものがあります。
おそらく前述の特性の悩みを読んで「いや、私は自己受容しているけど苦しい!解決しないんだ!」と思う人は多分こっちです。
これが絡まり始めると途端に悩みはタチが悪くなってしまう。
そして、前者の「困り感」の悩みに対応できる人は、医者や専門家や知人友人etcたくさんいますし、大抵の人の「悩み」はそこで対応されるものですが、この「自分の価値について」の悩みは、対応できる人がグッと減る印象です。
なぜかというとこの「価値について」の悩みは文明の前提を崩す考え方だからです。(後述)
例えば「生まれつきIQが低い」という人がいて、その人はその特性と折り合いをつけて生きていけばそれなりに幸福な人生が待っているのですが、「IQが低いことは悪いことだ」と思っているとその特性自体を認められないわけです。
じゃあここでいう「良い」「悪い」って何かというと、それは「自分の価値を上げるもの」、「下げるもの」という判断なんです。
つまりその人の悩みが本当に「IQが低い」だった場合には、たくさん取れる手段や方法がある。
しかしその人の悩みは実は「IQが低いことはダメなことで自分はそんなふうな人間ではないはずだ」とか「実際に調べたらIQが低くて落ち込んだ、そんな自分には生きている価値がない」とかそういうことだったりする場合、解決策は一気に見えなくなります。
本当のところその悩みは、自分の特性がもたらす「困り」ではないわけです。
「自分に価値があるかどうか」ということが悩みだということなんです。
この2種類を勘違いしているといつまでも問題が解決しないのです。
多くの人は「どこかに”自分の価値を下げない形で”自分の特性を説明してくれる何かスゴい説があって、それを聞けば全ての悩みが解決するんだ」と思い込んでいます。
例えば発達障害というのがありまして、多くの発達障害者は「エジソンだとかスティーブ・ジョブズだとかいう一部の天才も発達障害者だということだがそんなのはごく一部で俺はダメな方の才能がない方の発達障害だ」とか言って悩むわけですが、それは悩みの本質は「発達障害による困り感」ではなく「自分の価値について」なんです。
発達障害は確かに困るでしょうし、怒られるでしょうし、色々あるでしょうが、実はそれらについては特性受容して、医療や支援に適宜繋がりながら、得意なことは頑張り、苦手なことは諦めつつ工夫しながら努力していくほかないわけです。
発達障害だろうが何障害だろうが何気質だろうが何体質だろうが、なんであれ、そのように折り合いをつけながらも自分なりの幸福を考えて生きていくほかないわけです。
特性に対する悩みの解決策は十人十色で、特性の数ほど存在するわけです。
あなたの身長体重は?運動神経は?女性男性?前者後者?何座?とか、無数にあるわけですが、それは大きな問題ではないのです。
一方で「自己価値に関する悩み」というのは解決策は十人十色ではなく1つです。
その解決策は、自分の価値に対する洗脳を解くことです。
どんな特性を持ってようが「自分の価値が上がり下がりする」と信じている、人間価値デイトレーダー人はいつでも何か悩んでいます。
なぜかというと「これって私の価値を下げるかなぁ?上げるかなぁ?」ということで頭がいっぱいで、「価値を下げない」「価値を上げる」ことしか行動できないからです。
価値を上げそうな要素・体験・経歴・スペック・人などには積極的に近づきますが、価値を下げそうな要素・体験・経歴・スペック・人などは近づきません。
それで結論を言ってしまうと、この人の悩みは「価値を下げそうだけど本当はそっちにいきたい。本当の自分はそっちにいる。」ということなんです。
しかしそれは「価値が下がってしまうからできない」という葛藤に引き裂かれています。
価値が下がることなのに、自分にとって重要なことについては、近づくたびに門番さんが出てきてその人を「そっちじゃないよ!」と親切に誘導してくれます。
え?門番さん?
そうなんです。
この「価値が高いか、低いか」を決めているのは門番さんなんです。
厳密にいうと、「価値が上がり下がりすることにした」のは門番さんなのです。
門番さんにとって愛すべき子供なのは、しっかりとした価値の判断基準を持ち、自分の中での価値を上げていこうとする努力を惜しまない向上心の高い「良い子」です。
門番さんが厳しく躾けなければいけないのは、この価値の判断基準が曖昧で、自分の価値が下がることになっても自分の特性を認めたり、自分が好きなことをやっちゃおうかな、という「頭のおかしな子」です。
そうです、その頭のおかしな子、が自由な精神を持つものなんです。
その子達はどれだけ脅しても、巧みに門番さんの檻から出てしまうのですから、門番さんは時代が進むとともに支配の手段をより高度に研ぎ澄ましていきました。
門番さんは、その頭のおかしな子に、厳しく鍛えられました。何度堅牢な檻を作っても抜け出す存在がいるので、その度にその檻を作り直しながら切磋琢磨頑張りました。
そしてその頭のおかしな子は門番さんに鍛えられました。門番さんの考えつく新しいルールや秩序に「なんかオカシイ!根拠はない!」と噛み付いて、あっかんべーして門の外に走っていくような子供です。
あなたの悩みが後者の「価値に関する悩み」の場合は、どこを探しても「あなたが満足する説明はありません」。
あなたの価値は、地獄の底より低いのです。
0円どころかマイナスです。どうしてくれるんですかこの塩漬けされたあなたへの投資は。いつ回収してくれるんですか。ばかめ。何をやっても無駄だ、こんなの投資じゃなくてドブに金を捨てただけだ!せめて一生働いて税金を納めて病気になって長生きして医療や製薬会社を儲けさせろ!そうすれば少しは回収できるだろう…やれやれ(札束を1枚ずつ数えている暇そうな悪魔がいます)
途中から悪魔にチャネリングしちゃいましたが、
えーと、あなたの価値が上がったり下がったりするという「その教義」を捨ててください。
その教義は「悪魔の教義」です。
はっきり言ってあなたは洗脳されています!
そしてその洗脳を解こうとすると「わーっ、私をたぶらかす悪魔の声がするーっ」と言って逃げているのです。
お前が悪魔にたぶらかされてるだっちゅーの(だっちゅーの!古い!)
洗脳を解きたいの、解きたくないの、どっちなの。
まぁ、洗脳を解くのは怖いことですからね。でもとにかくその洗脳を解くしかその悩みに関する解決はありません。
あなたの価値は最初から、上がっても下がってもいなかったんですよ。
悪い夢を見ていたんです。
奴隷市場に売られて、あなたは競りにかけられていたのです。
価値が高い人間、価値が低い人間、というのは存在しないのです。
でも「この社会には現実に、奴隷市場のようなものが存在しているじゃないか?」って?
存在しませんよ。
ガチで。
あなたが「存在させる」のをやめたら。
早く、そんなお下劣な夢から、目覚めてください。
あなたは人間でしょう?
それで、この洗脳は、今の文明を成立させている前提にあるものなんです。
天は人の上に人を作り、人の下に人を作って、それはピラミッド社会というものを完成させたからです。
よってこの前提を崩壊させるような人がこの社会の中にたくさんいるわけではないのです。
この文明では「みんな自分の価値に敏感」なのは当たり前ですからね。
ほとんど全員が神経症のような状況になっているわけですから、その病気を治す人が出てきてしまうとマズいわけですね。
一体、誰がマズいんでしょうね?(1枚、2枚、お札を数えながら、渋い顔をした悪魔がため息をつく。悪魔ってこんなに可愛かったっけ?)
この現代社会で、みんな神経症な中で、より「重度の神経症」になっているのが後者の悩みを持つ人です。
その人たちは一発逆転のチャンスを持っています。
そのチャンスは「価値爆上がり」のチャンスではありません。
「価値そのものから脱出する」チャンスです。
特性には関係ありません。
この世界には「価値の高い特性」も「価値の低い特性」も存在しないのです。
その悩みを解決するためには洗脳を解くしかないです。
アシュタールと悪魔とみくより
人の悩みって2種類ある気がしていて、その2種類が絶妙に影響しあってはいるものの、解決方法が根本的に違うようです。
悩みのうち1種類は「困り感」に関するもので、これは自分の特性や置かれた状況から生じる、外界との関わりの中で引き起こされるものです。
もう1種類は「価値」に関するもので、これは自分の特性や状況などと全く関係なく、「自分に価値がある」と思えるかどうか、自分の価値に対する確信の度合いなどからもたらされている。
「困り感」に関してはわかりやすく、例えば「仕事が合わなくて悩んでいる」だったら「仕事を変えてみたらうまくいった」という場合もあるし、「突然耳が聞こえなくなってしまった」であれば、「必要な支援を受けたり訓練を受けたりしながら折り合いをつけていく」ということが確実な解決方法です。
それを何かの理由でしない・できない状態に置かれると人は「困った、困った。」と言っている状態になり、それが悩みです。
この困り感に対して、世の中に解決策が普及してないことはたくさんあって「霊媒体質ですぐ憑依されて困っている」という人がいたら「どうすればいいか」ということも何も分からない状態なのだから「困った、いつも具合が悪いけど原因がわからない」ということになる。
特性がマイノリティなほどこの困難は大きくなり、マイノリティだとしても発達障害やLGBTQのように時代とともに認知されることもあるし、そうじゃないこともある。
だけど大体は「あっこれって特性なんだ(世界に一つしかない見つかっていない症例であったとしても、自分がその特性を認めることはできる)」ということが大事で、この「特性受容」がほとんどゴールである。
逆説的にいえば、特性に気づくには「困り感=悩み(実社会と自分の間に生じるズレ)」が必要で、その「悩み」は実は「特性を表出させてくれる、ありがたい装置」である。
特性は「他にこういう人っていないのかな」とか「こうやったら改善されるかも」とか自分なりに試行錯誤したり調べていって見つけていくことができるし、大体そんなことせずとも「私ってこういうふうになってしまう」とわかるようなものだ。
そして「私ってこうなんだ」と自己受容が済めば「じゃあどうすればいいか」がわかって「悩み」の域を出ることができる。受容すれば自分の中で「普通はこうするが、自分はこういう特性を持っているのだから、こうしておこう」という選択が取れたりする。
例えば、突然事故などで足がなくなってしまった、というような場合も同じで、いずれにしてもこの特性(自分に与えられたスペック)の受容のプロセス自体がとても大切で、それこそが「自分の人生を生きる」ってことだったりするので、魂的にはめちゃめちゃ充実感がある状態なんですね。(本人が嘆き苦しんでいたとしてもそのプロセスの最中にいるということですごい光を放っているわけです)
とにかく特性についての悩みは自己受容によって、何かしら解決策が見つかります。
時間が解決してくれたり、折り合いをつけることができれば次の行動がわかるという点では「始末のいい悩み」とも言えます。
ところがここに、もう一つの種類の悩み「自分の価値について」というものがあります。
おそらく前述の特性の悩みを読んで「いや、私は自己受容しているけど苦しい!解決しないんだ!」と思う人は多分こっちです。
これが絡まり始めると途端に悩みはタチが悪くなってしまう。
そして、前者の「困り感」の悩みに対応できる人は、医者や専門家や知人友人etcたくさんいますし、大抵の人の「悩み」はそこで対応されるものですが、この「自分の価値について」の悩みは、対応できる人がグッと減る印象です。
なぜかというとこの「価値について」の悩みは文明の前提を崩す考え方だからです。(後述)
例えば「生まれつきIQが低い」という人がいて、その人はその特性と折り合いをつけて生きていけばそれなりに幸福な人生が待っているのですが、「IQが低いことは悪いことだ」と思っているとその特性自体を認められないわけです。
じゃあここでいう「良い」「悪い」って何かというと、それは「自分の価値を上げるもの」、「下げるもの」という判断なんです。
つまりその人の悩みが本当に「IQが低い」だった場合には、たくさん取れる手段や方法がある。
しかしその人の悩みは実は「IQが低いことはダメなことで自分はそんなふうな人間ではないはずだ」とか「実際に調べたらIQが低くて落ち込んだ、そんな自分には生きている価値がない」とかそういうことだったりする場合、解決策は一気に見えなくなります。
本当のところその悩みは、自分の特性がもたらす「困り」ではないわけです。
「自分に価値があるかどうか」ということが悩みだということなんです。
この2種類を勘違いしているといつまでも問題が解決しないのです。
多くの人は「どこかに”自分の価値を下げない形で”自分の特性を説明してくれる何かスゴい説があって、それを聞けば全ての悩みが解決するんだ」と思い込んでいます。
例えば発達障害というのがありまして、多くの発達障害者は「エジソンだとかスティーブ・ジョブズだとかいう一部の天才も発達障害者だということだがそんなのはごく一部で俺はダメな方の才能がない方の発達障害だ」とか言って悩むわけですが、それは悩みの本質は「発達障害による困り感」ではなく「自分の価値について」なんです。
発達障害は確かに困るでしょうし、怒られるでしょうし、色々あるでしょうが、実はそれらについては特性受容して、医療や支援に適宜繋がりながら、得意なことは頑張り、苦手なことは諦めつつ工夫しながら努力していくほかないわけです。
発達障害だろうが何障害だろうが何気質だろうが何体質だろうが、なんであれ、そのように折り合いをつけながらも自分なりの幸福を考えて生きていくほかないわけです。
特性に対する悩みの解決策は十人十色で、特性の数ほど存在するわけです。
あなたの身長体重は?運動神経は?女性男性?前者後者?何座?とか、無数にあるわけですが、それは大きな問題ではないのです。
一方で「自己価値に関する悩み」というのは解決策は十人十色ではなく1つです。
その解決策は、自分の価値に対する洗脳を解くことです。
どんな特性を持ってようが「自分の価値が上がり下がりする」と信じている、人間価値デイトレーダー人はいつでも何か悩んでいます。
なぜかというと「これって私の価値を下げるかなぁ?上げるかなぁ?」ということで頭がいっぱいで、「価値を下げない」「価値を上げる」ことしか行動できないからです。
価値を上げそうな要素・体験・経歴・スペック・人などには積極的に近づきますが、価値を下げそうな要素・体験・経歴・スペック・人などは近づきません。
それで結論を言ってしまうと、この人の悩みは「価値を下げそうだけど本当はそっちにいきたい。本当の自分はそっちにいる。」ということなんです。
しかしそれは「価値が下がってしまうからできない」という葛藤に引き裂かれています。
価値が下がることなのに、自分にとって重要なことについては、近づくたびに門番さんが出てきてその人を「そっちじゃないよ!」と親切に誘導してくれます。
え?門番さん?
そうなんです。
この「価値が高いか、低いか」を決めているのは門番さんなんです。
厳密にいうと、「価値が上がり下がりすることにした」のは門番さんなのです。
門番さんにとって愛すべき子供なのは、しっかりとした価値の判断基準を持ち、自分の中での価値を上げていこうとする努力を惜しまない向上心の高い「良い子」です。
門番さんが厳しく躾けなければいけないのは、この価値の判断基準が曖昧で、自分の価値が下がることになっても自分の特性を認めたり、自分が好きなことをやっちゃおうかな、という「頭のおかしな子」です。
そうです、その頭のおかしな子、が自由な精神を持つものなんです。
その子達はどれだけ脅しても、巧みに門番さんの檻から出てしまうのですから、門番さんは時代が進むとともに支配の手段をより高度に研ぎ澄ましていきました。
門番さんは、その頭のおかしな子に、厳しく鍛えられました。何度堅牢な檻を作っても抜け出す存在がいるので、その度にその檻を作り直しながら切磋琢磨頑張りました。
そしてその頭のおかしな子は門番さんに鍛えられました。門番さんの考えつく新しいルールや秩序に「なんかオカシイ!根拠はない!」と噛み付いて、あっかんべーして門の外に走っていくような子供です。
あなたの悩みが後者の「価値に関する悩み」の場合は、どこを探しても「あなたが満足する説明はありません」。
あなたの価値は、地獄の底より低いのです。
0円どころかマイナスです。どうしてくれるんですかこの塩漬けされたあなたへの投資は。いつ回収してくれるんですか。ばかめ。何をやっても無駄だ、こんなの投資じゃなくてドブに金を捨てただけだ!せめて一生働いて税金を納めて病気になって長生きして医療や製薬会社を儲けさせろ!そうすれば少しは回収できるだろう…やれやれ(札束を1枚ずつ数えている暇そうな悪魔がいます)
途中から悪魔にチャネリングしちゃいましたが、
えーと、あなたの価値が上がったり下がったりするという「その教義」を捨ててください。
その教義は「悪魔の教義」です。
はっきり言ってあなたは洗脳されています!
そしてその洗脳を解こうとすると「わーっ、私をたぶらかす悪魔の声がするーっ」と言って逃げているのです。
お前が悪魔にたぶらかされてるだっちゅーの(だっちゅーの!古い!)
洗脳を解きたいの、解きたくないの、どっちなの。
まぁ、洗脳を解くのは怖いことですからね。でもとにかくその洗脳を解くしかその悩みに関する解決はありません。
あなたの価値は最初から、上がっても下がってもいなかったんですよ。
悪い夢を見ていたんです。
奴隷市場に売られて、あなたは競りにかけられていたのです。
価値が高い人間、価値が低い人間、というのは存在しないのです。
でも「この社会には現実に、奴隷市場のようなものが存在しているじゃないか?」って?
存在しませんよ。
ガチで。
あなたが「存在させる」のをやめたら。
早く、そんなお下劣な夢から、目覚めてください。
あなたは人間でしょう?
それで、この洗脳は、今の文明を成立させている前提にあるものなんです。
天は人の上に人を作り、人の下に人を作って、それはピラミッド社会というものを完成させたからです。
よってこの前提を崩壊させるような人がこの社会の中にたくさんいるわけではないのです。
この文明では「みんな自分の価値に敏感」なのは当たり前ですからね。
ほとんど全員が神経症のような状況になっているわけですから、その病気を治す人が出てきてしまうとマズいわけですね。
一体、誰がマズいんでしょうね?(1枚、2枚、お札を数えながら、渋い顔をした悪魔がため息をつく。悪魔ってこんなに可愛かったっけ?)
この現代社会で、みんな神経症な中で、より「重度の神経症」になっているのが後者の悩みを持つ人です。
その人たちは一発逆転のチャンスを持っています。
そのチャンスは「価値爆上がり」のチャンスではありません。
「価値そのものから脱出する」チャンスです。
特性には関係ありません。
この世界には「価値の高い特性」も「価値の低い特性」も存在しないのです。
その悩みを解決するためには洗脳を解くしかないです。
アシュタールと悪魔とみくより
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