何度も繰り返してる

こんにちは。

愛先生の月の本を何度も読み返している。

この人天才や!さすが水瓶座。

もはや天才というか、天命というか…。

とにかく歴史に残る本。

 

月星座は1〜7歳までの思い込みを形成する。

家庭にはそれぞれ、月優勢の家庭と、太陽優勢の家庭がある。

月優勢の家庭で1〜7才を過ごした人は、陰鬱な人格になる。

 

それで最近偶然知ったこの人のTEDtalkを聞いていると、めちゃくちゃ刺さる。
I’m a genderfluid activist. Here’s how I fight back | Jeffrey Marsh TED Talk

The thing you were taught is most wrong with you,
Is your greatest asset as an activist.
あなたが一番否定されてきた短所が、活動する上での最高の「資産」です。

シンプルだけど、これは、めちゃくちゃ残酷な真実である。

「あなたが一番頑張ってきたことが、あなたの最高の『資産』です」ではないのだ。

「あなたが、もっとも『隠すべき』と言われてきたことが、あなたの最高の『資産』です」なのだ。

 

これが月の怖いところだ。

 

月優勢の家庭で育った子供は1〜7歳の間に自分を結束バンド縛り付けることに時間を費やす。

自分が自分自身であることが許されることではないからだ。

結束バンドで自分をきつく縛り付けることが『努力』だし『頑張り』だ。

 

月優勢の家庭の中で、子供時代をこの過剰適応によって、なんとか生き延びていく。

 

ところがどうだ、太陽期(24〜34歳)になって急に、その人は、その結束バンドによって全てがうまくいかなくなる。

「なんのために生きているのかわからない!」と突然我に帰り、人によっては死を選ぶくらいの目に遭う。

しかし大抵は、生きたいので、泣く泣く結束バンドを切ることになる。

1本2本切ると、大体は死なない程度に生きれるレベルにはなる。

そこで「もういいや…」と思う人もいる。

人によっては5本くらい一気に切っちゃう人もいる。

かなりのカタルシスであるが、同時にめちゃくちゃ絶望して精神的におかしくなる。

段階に分けて、大体10本くらい切っていくとだいぶ人生が楽になる。

 

結束バンドを切る作業はめちゃくちゃキチー。

キチーので、できれば体験したくない。

だって「わざわざ」つけたのに。

そこが「よくないところ、隠さないといけないところ」だって言われたから!

 

ところがどっこい、そこを「使わないと人生詰む」タイミングが来るのだ。

頑張って切ったら、楽になる。

切らないで頑張り続けるのもアリだけど、それはそれで辛い。

 

楽になって、落ち着いてきた頃に、ふとまた、切るタイミングが来る。

「ここ、縛ってて使えないんで切ってもらえます?ここ使いたいんで」って太陽に言われる。

「えーそこは、特に念入りに縛っておいたんですけど…」というポイントが見つかってしまう。

自分をミッチミチに縛りつけていたある部位の結束バンドを切ると、楽に生きられるようになる。

けれどまたタイミングが来る。

 

太陽「すみません、ここにも結束バンドついてるんで」
私「いやそこは特に影響ないっしょ」
太陽「ここ使うんで、よろしくお願いします!」
私「OMG」

 

何度も何度もこれを繰り返している。

太陽の年齢域を出ても終わりそうにない。

きっと一生続くんだろう。

 

キチー。

キチーので、新しいフラワーエッセンスを選んで買った。

いつもペンデュラムで選んでるんだけど、やってみると、あからさまに一つのエッセンスに「ぶんぶん」回るので、それを買った。

エッセンスの名前は「自分とつながる」。

 

それな。

 

先程のTEDのスピーチではこんな風に締め括られている。


「あなたが『あなた』でいることは、世界に必要とされている。」

 

きっと今まさに自分でいることを迫られている人は多いんだろうな。

勇気と覚悟が必要な星周り、というか、時代ですね。

月の教科書が出ちゃう時代なんですから。

風の時代は、甘くはない(いや、甘すぎて辛い?)ですね。

 

めげずに、やっていきましょう!


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