好きなことをやっているとどんどん波動が上がっていく

こんにちは!

この前年内には出しますねと言っていた歌ってみたの動画ですが、普通にスケジュール勘違いしていて来年になります。

でも勘違いだけじゃなくて、ただ伴奏に歌ってみてアップしようと思っていた予定ですが、いろいろと楽曲の中でやってみたい!と心から思える試みが、友人の音楽のプロとお話ししていたらたくさん出てきまして(私には音楽の知識がなく、それが実現可能なのかどうかも考えたことがなかった。)その準備などにも少し時間がかかりそうなのです。

すごいワクワクしていて、今から楽しみです。

好きなことをするのってものすごく怖いって話を「門番さん」のあたりからずっとしています。

好きなことをしようとすると、すごく怖くなって波動が下がってしまうということです。

でも逆に言えば、ものすごく波動が上がってしまうから「門番さん」がいるのです。

ものすごく波動が上がってしまうから、それに近づくと波動が下がるようになってるんですね(とんち?)

私は、子供の頃、悲しい時も、辛い時も歌を歌っていました。

歌を歌っていると「ご機嫌だね?」と言われることが不思議でたまりませんでした。なぜみんな、悲しい時、悔しい時には歌わないんだろう?って。(ミュージカルでは歌いますよね。あれが普通だと思ってたんです)

それで私が、どんな時でも歌を歌うのは、波動が上がるからなんです。

だから歌で何か怖かったことを思い出すと一時的に波動は下がるんですけど(門番さん)その後歌を歌わなくなると、もっと波動が下がってしまうんです。

歌は私のエネルギー供給源で、どんなにつらいことがあっても、悔しいことがあっても、歌を歌うと必ず回復して、元気になります。私は歌うことでいつも自分の波動を整えることができて、それを知っていたから、子供時代はずっと歌を歌っていたんです。

無意識の調整能力って本当にすごいです。

皆さんも絶対に、何かそういうものがあったはず。

そのことを完全に思い出す旅をずっとここしばらく続けている気がします。

好きなことを追求する途中では、必ず嫌な目に遭います。それで怖くなってしまって、やめてしまう。

再びやろうとすると、やはり嫌な目にあって嫌になってします。

けれど、あなたが元気になり回復し、輝きを放つためには、それが必要なんです。それ以外の方法で誤魔化そうと頑張って頑張って、そこから逃げ出したくなって、違うことを始めてしまう。みんなそうです。

でも私は波動を上げていたらそこにぶつかり、やはりそこかぁ〜というわけでやってみたら、これがもっとも元気になる方法だったわけです。

欠落を感じるのはその穴を埋めないからです。

「好きなこと」っていう表現もちょっと難しいなぁ語弊があるなぁと思うのですが、なんだろう、「自分が自分を調整するために持ってきたツール」みたいなことですかね?

それは人生維持のために、食事や、呼吸と同じくらい大切なものなんです。

お腹が空いていてひもじい、息ができなくて苦しい、というのと同じような欠乏感をもたらします。

そういう時は、いくら食べても、いくら新鮮な空気を吸っても満たされない。

自分が怖くない何か他をしても同じです。

私は、歌を歌っていると自分の内側から無尽蔵にエネルギーが湧いてきて、自分が元気になるのを感じました。

落ち込んでいる時(フラッシュバックでぼーっとしてしまって動けない時)に、歌を歌っている人の動画を見て自分がちょっと元気になったのを感じたんです。

そしてその人のように歌ってみたら、自分がしょんぼりしたところから、動けるようになり、そして急に自分に羽が生えたみたいに感じて、目が覚めたんです。

「そうだ、私は歌うことで回復する生き物だった!」という生態を思い出したんです。笑

それはテクニック?と全く別の次元で、エネルギーが湧くという現象だったので、本当にびっくりしたんです。

ああ、なーんだ、こういう時も歌っていいんだ!って、何度も気付かされる。

これが「その人が自分で持ってきた自己調整のためのツール」だと思います。

そしてそのツールを使っていると自然と波動が上がってしまう。

私は歌を歌ってもっともっと元気になるために、防音室を買おうと思います。

呼吸や、食事と同じくらいに必要なものなので、やはり「いつでも飢えた時に食べれる」環境は大切だと思っています。

今は、週に1回あるかないかの声を出せる時に飢えを満たすつもりでいるので、がっつきすぎて餓鬼のようになってしまって、これは問題だぞ!と感じていたので、食事や呼吸のように、規則正しく定期的に摂取したいと思います!笑

あなたの何かそういうものに夢中になって、どんどん元気になって、一緒に羽を生やして自由に飛び回りましょう!

ありがとう!


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