ロシアのウクライナ侵攻についてどう捉えていたらいいのか

woman showing apple and bitten doughnut

こんにちは、みくです。

今日はアシュタールへの質問にお答えします♪

むやみに不安や恐怖や怒りを煽られたくないので、普段はあまり戦争の情報には触れないでいるのですが、今回のロシアのウクライナ侵攻についてどう捉えていたらいいのかはずっと気になっています。
どういう時代的な流れを象徴しているのか、日本にいる私たちとどう関わっているかなど知りたいです。
大きな利害が対立した事象はどうしてもまともな情報が得られにくいと思うので、あらゆる利害を超えた視点のアシュタールさんの話が聞きたいです。

「みなさん、こんにちは。

戦争の情報は本当に悲惨なものがあります。何が悲惨かというとあまりにも嘘だからです。

それらは本当に起こっていることではなく…いえ、中には本当に起こっていることを切り抜いているものもありますが、因果関係、誰がやったのが、誰がやられたのか、いつの話なのか、どこの話なのか、というところが滅茶苦茶です。

真実ではなく映画のようなものです。

みなさんの国でも少し前に同じことが起こっていました…最後まで国民は真実を知ることはありませんでした。最初からです。そしてどの国もそうだったのです。敵国も味方の国も。

なので、みなさんニュースを見て「私は知らせてもらっている」などとは夢にも思わないと思いますが、念の為私からも申し上げておきますね。ニュースはみなさんに真実を伝えるために放送されるのではなく、みなさんを特定の方向に扇動するために放送されています。

なので真に受けなければいいのです。「ショー」だと思ってくださいね。

さて、今、地球ではとんでもないことがたくさん起こっているのです。歴史上何度もこのような「大変化」の時はありましたが、今回はそれを上回るようなクリティカルな変化の時期です。

戦争もその1つです。

グローバリズム支配者たちの思惑ももちろんあるでしょう。

しかし、その支配者たちの思惑を超えた、さらに上のレイヤーで起こっていることがあります。

二極化です。

これまでは、西側の世界も東側も世界も、なんとなく同じ世界線で争いながらずーっときたのです。同じレイヤーにいたので、どちらが勝った負けた、そういう商売も可能でした。

しかし実は西側の勢力は東側の勢力の内部奥深くに入り込み、東側の勢力も同様に西側の人々の価値観に揺さぶりをかけてきています。きれいにわかれなくなったのです。

そしてそのグチャグチャの様相を呈したまま、旧西側は、もはやこの勢いに乗じて、完全統一された世界を作ることにしたのです。どういうことかというと、超管理社会です。共産主義も、資本主義も関係ありません。新しい「超管理主義」の中に飲み込むつもりです。

日本は(政治的には)そちらの流れに入ろうとしています。ただ、その流れに乗っていく人々もいるでしょうし、いかない人々もいるでしょう。

これがぐちゃぐちゃなのが二極化のポイントです。

「何が正しいか」を決めている意識が、それぞれの人が違って混ざり合ってるから、二極化できるのです。みんな好きな方を選べるから、二極化できるのです。

二極化とはなんでしょうか。

大きく分けると「文明派」と「自然派」です。

「文明派」として行き着く先は「脳社会」なんです。全てをコントロールする世界です。こちらに向かって「文明派」は一気に舵を切りました。

日本は、文明派として頑張ってきたのです。

しかし本質的に持っている気質は自然派なので、頭と心が違ってきている人も多い。だから「もうついていけない」、「もう頑張れない」と脱落してしまう人もいます。

脱落している人は、諦めて自然派に行ったほうが良いのです。

「文明派」は直線的です。(ビルなど)

支配的なエネルギーをルーツに持ちます。そういうエネルギー(星々)と交信・チャネリングしながら自分達が正しいと思う方向に進んでいきます。

本来の状態には問題がある、という考えなので、それを治してくれるものを必要とします。そしてそれを崇拝します。

いい悪いじゃないんです。

何度も言いますが、悪いことではないんです。海派、山派みたいなもの。

自然派は、曲線的です。(木など)

循環的なエネルギーをルーツに持ちます。そういうエネルギー(星々)と交信しながら、自分達が正しいと思う方向に進んでいきます。

自然派は、生老病死を受け入れて生きていこうとします。本来あった状態が良いものだという信仰があります。なので何も崇拝はしません。(治す必要がないので)

この人たちはそれぞれ持ち前の生命力と創造力で、超管理社会とは、うまく距離を置いて生きていくことになります。

無意識でそのエネルギーと交流しているその人たちは、気づかないうちにどちらかに同調していきます。似たもの同士、いると落ち着くのです。

文明派・自然派の人は、それぞれがなんとなく電波を受信して、そういうものが作りたくなったり、そういう暮らしをしたくなったり、そういう場所に惹かれたりしていきます。

超管理社会が悪いというわけではないんです。

「あ〜超管理社会に生まれてよかった、幸せだな。安心だな。超面白いな!」そんな気持ちになれる人にとっては悪くないのです。

超管理社会からすると、自然社会の方は「鬼の世界」とか「闇の世界」だと思われているかもしれませんし「科学的な思考ができないバカな奴ら」と思っているかもしれない(笑)

だからお互い「あ〜、そうじゃなくて、よかったな〜😁」と、ほーっと安心感を持ちながら、生きていくのです。

これが二極化です。

どっちか選んでしまえば安心です。

正し個人によるので、自分の選んだものを他人に強要することはできません。例えそれが夫婦や子供であってもです。

自分自身の本質が「どちらを選んだほうが安心できるか」を知っているのです。

本質と違うものを選んでしまうと苦しくなります。

今苦しい人はおそらく「どっちつかずで迷っている」か「本質と違う方を選んでいる」のだと思いますので、参考にしてください。

戦争も、食糧難も、エネルギー危機も、全て変化を促す、時代の、宇宙の、自浄作用だと考えていただきたいのです。

その中で「私の生き方ってこれで良いのか?」とか「これを続けてて生き残れるのか?」ということを真摯に自問自答してください。

それが目的で起こっていることです。

ありがとうございました。」


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