そっち間違ってるよのサイン?

こんにちは。湘南・二宮のレイキヒーラーMicuです。

ある方がヒーリングの際に「ゾロ目をよくみるときは憑依している気がする」とおっしゃっていました。

それで、その人がゾロ目を見るときを霊視してみると、別に憑依のサインではない。(憑依している時に見るとも限らん。)

どうやらゾロ目は、自分を守護している存在たちのメッセージ手段の一つになっているようです。

守護霊は(めんどいからまとめて守護霊と呼ぶ。実際はいろんなレイヤーがあり、常駐や臨時や交代制などもあるがとにかく守護霊と呼ぶ。)とにかく、我々に聞く気がないときは非力である。

人間が「こうするんだ!!!」と思っているときには、何も打つべき手がない。

彼らはどうして人間を守っているのかというと人間一人一人が、自由に伸び伸びと能力を発揮すると全体としてすごくうまくいって、地球や宇宙も全部調子が良くなるから、その一人一人を守護する仕事をします〜という人たちなのです。それは大抵は子孫だったり、ご縁のある相手を担当することが多い。

人間一人の人生は、長さや種類に関わらず、地球1個分くらいの価値があります。

それで、大体「あなたはよく頑張ってる!」と言っている。

で、我々が頑なになってしまっているときや、拗ねてしまっているときは一生懸命「そうじゃないよ、勘違いしているよ」とか「何も心配しなくていいんだよ!」とかよく言ってる。

だけど我々、現代人は、デフォルトでそういう存在を「ナイッ」ってことにしているので。

あったとしてもなんかちょっと変な脚色がされてたりして。

守護霊の素朴〜な優し〜いメッセージをうまくキャッチできないのです。拗ねていたり頑なになっているとき(=波動が下がってる時)は特に。

なので一生懸命彼らは「うーんどうしたら伝わるかなぁー」と考えて、ちょっと波動が上がった瞬間に「今だ!」とバッとインスピレーションを与えたり、ゾロ目に注目している人にはゾロ目を見せたり、雑誌や広告やテレビやインターネットで同じような内容を繰り返し見せたり、聞く耳のある人に「お願いっこの人にこれを伝えてっ」と言ったりしている。

涙ぐましい。

しかし彼らは、我々が波動が低いところにいるときはめちゃくちゃ非力なんだけど、波動を徐々に上げていくととても心強い仲間、パートナーになってくれるのです。

守護霊はいつでも私たちを安心させたいと思ってくれているし、私たちの人生がより豊かで発展することを願っているし、また、その方法も霊的な立場から見えているわけです。

例えば「仕事を辞めたら?」とか。

でも現実的に肉体的に生きてる我々にとって目の前の(この場合)仕事には強い執着があり、それを手放すのはとても怖いことなので、自分にペッと「これが人生」というオフダを張って「人生とはこういうもの…人生とはこういうもの…」という自己暗示をかけ続けてしまうのです。

そうすると人によっては「ゾロ目をよく見る」ことになります。(笑)

それ以外にも、無理だろうなぁ〜でもなぁ〜やらなきゃだよな〜と悩んでいる時もよく見ます。

それは守護霊からの励ましのメッセージです。基本的に。

私は混沌や変化の前触れの時にもよくみます。
それは「大丈夫だよ〜」とか「もう少し頑張れ〜」だったりもします。

みなさん、自分の人生に何が起こってるのか、どういう状況なのか、本当は全部「わかっているんですよ」。

だからみんな、私が何かを伝えると「やっぱり…」というのです。

「やっぱり」ってすごい言葉ですよね。

「やっぱり」「そうですよね」って。

まあ普通の人は、この「わかってること」をしっかり見ようとしないだけ。

見ようとしない理由は、そもそも目に見えるものだけを世界と思っている、肉体だけの自分だと思っている、現実を固定観念で歪めてしまっている状態など。

でも逆に言えば「本当はわかってるんだから」。

ただ「しっかり見よう」と意識するだけでいいのです。

自分の心とゆっくり向き合っって。

「私何に拗ねてるかな?」

「私何に頑なになってるかな?」とか。

波動を上げて、自分の胸やお腹に手を当てて、自分を責めずに、じっくり聞いてあげてください。

あまりに疲れすぎてる。あまりに色々なものが溜まりすぎてるってときは、ゆっくりお休みしてくださいね。

そしてたまに、ヒーリングに来てゆっくりした時間を過ごしていってください。


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