力への意志

強者は、凡庸な人間に自己を合わせたり、また、弱者を見て己の優越感を味わうのでもなく、常に一層高次の生を求め己を推し進めることにある。

また、弱者が目標とすべきなのは、己よりも更に弱い者を見て相対的にルサンチマンを晴らしたり、ルサンチマンを自己に向けて自分の生を否定するのではなく、常に強者が示す高次の生き方に憧れ、己がそのように生きられないにも関わらず「尚も」それを望むということである。

なんということでしょう。

ニーチの力への意志のWikipedia。

ラプンツェル

凡庸な人間に自己を合わせたり、また、弱者を見て己の優越感を味わうのでもなく、常に一層高次の生を求め己を推し進めることにある。

青い鳥

目標とすべきなのは、己よりも更に弱い者を見て相対的にルサンチマンを晴らしたり(姫)ルサンチマンを自己に向けて自分の生を否定するのではなく(お母ちゃん)常に強者が示す高次の生き方に憧れ、己がそのように生きられないにも関わらず尚もそれを望むということである。

この世界に

強者と弱者が存在するのは、

人類の本能であり、

つまり創造主の本能です。

人類は「集団として完成する」ようにできているので

それは、役割分担です。

でも悪魔たちが創造したかった世界は違いました。

人間は生まれながらにして

平等な権利を持っている「はず」。

弱者など認めない。
弱者は惨めで屈辱的だが、頑張れば強者になれる世界。

平等が理想の社会では、弱者=罪

強者など認めない。
強者が存在するせいで、弱者が生まれるので、強者は必要なし。

平等が理想の社会では、強者=罪

それが3150!

不健全な体質が捏造した、不健全な真理です。

人類が高みを目指す。

それはどういうことかというと

「創造的であろうとする」ことなのです。

そして創造とはどうやって行うか?

「個人でクリエイティブな活動をやること」

というのはマチガイ。

それは拮抗する

弱者と強者のコントラストの中で

拡大し、繁栄し、無意識ごと、民族ごと、

人類を、高みへと、研ぎ澄ましていくことです。

拮抗する弱者と強者のコントラストが必要なのです。

ミツバチが「俺、女王蜂やめる」とか

「俺、働き蜂やめる」と言い出したら

ミツバチという”種”は滅びるでしょう。

女王蜂は常に「全体のために」行動し、

働き蜂は「女王蜂のために」行動するのです。

その結果、ミツバチという種は

「全員ハッピー」になるわけです。

そしてミツバチという種は

人類のために今日も、

ハチミツを頑張って生成しているのです。

人間は、

生態系のトップにいるのですから

ミツバチでいうところの女王蜂なのです。

それ以外の生命は全て、働き蜂なのです。

ワカリマスカ?

宇宙はフラクタルに権力への意志を持っているのです。

そしてその頂点にいる「人類」もまた集団で完成するのです。

完成した結果することは「創造」です。

これは人間にしかできないからです。

彼らが恐れたのは「人類が創造」することによって

「人類が創造主」であると自ら証明することです。

なぜ恐れるのかというと、

彼らは、

「俺らが創造主だZEE」と言いたいからです。

人類は、滅びて欲しい。

人類を滅ぼせちゃった俺こそ創造主だZEE、

すげぇんだZEEEと言いたい。

でも創造主は、一人ではない。

創造主は、メシアのような個人ではない。

創造主は、一部ではない。

創造主は、民族です。

創造主は、「われわれ」です。

それが健全な体質で捏造すべき、健全な民族の、健全な真理です。

はい。

全員ハッピー。


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