こんにちは、みくです。
コメントをいただきました🌟
損切り、、本当の事に向き合うのがつらくてずっと向いてないと分かっているけど認められなくて。じゃあ認めたとして、全て手放してどうやって生きていくの?ってなって結局蓋をして何年も経ってしまいました。そのかわりに思い立って冷蔵庫の肥やしになったドレッシングやらをすっかり片付けました。何も変わらないけど。気分は良くなります。
最近小麦粉アレルギーなのかなぁとちょっと辞めてた小麦粉食材、たまたま入った定食屋で付け合わせのマカロニサラダを勿体ないから食べてしまい、夕方に頭痛がして辛くて、やっぱり小麦粉ダメになったんだって思い知りました。パスタもパンもうどんも好きなのに辞めざるを得ない。損切りはひたすら自分と向き合い、作ってきた人間関係とも向き合わざるを得ないから辛いです。すみません希望のない独白でした。
コメントありがとうございます💖
率直な感想を言うと、
そうですねぇ〜損切りを「自分をいじめること」だと思ってしまっているところが損切りポイントでしょうかねぇ〜😀
というところでしょうか。
せっかくコメントをいただいたので真面目に真剣に答えますね🤔
このような自分をいじめがちな人がするべき損切りは何なのか?
まず、断捨離や食事制限といった、影響力の大きめの行動は今は手を出さないが吉です。
なぜかというと、それらが感情行動となり、もっと含み損を増やしてしまうからです。
(おさらい:損=感情行動=存在価値の揺らぎ)
やらないほうが、損を増やすよりマシです。
自分をいじめがちな人の場合、まず損切りするべき感情行動は「自分をいじめる」です。
そもそも
自分をいじめる
=自分に期待をしてあげている
=いいことだ!
と思ってる場合がとても多いですから、それをやめるのはキツかったりもします。
本当に切りたいのは「自分をいじめていたら、いつか自分の価値が上がるかもしれない」「自分をいじめてさえいれば、これ以上価値は下がらないかもしれない」といった思い込み(自分でも気づいていないレベルの刷り込み)です。
だったら「自分をいじめなくても、価値は上がった!」「自分をいじめなくても、価値が下がらなかった!」という経験が◎と考えます。
そして「自分をいくらいじめても(自分に期待しても)価値は変わらないどころか、暴落し続けるやん!」と、どこかでハッと気づけば「お〜あた〜り〜」で確変に入るね。理論的には。
そして、鉄則として損切りは小さなところから始めたい。
では…
・自分を甘やかしまくる
・自分をほめちぎりまくる
という損切りはいかがでしょうか?
(楽勝ラインちょっと超えてるかもしれないけど!)
例えば、
・1日の中で5回以上自分を褒めちぎったら合格
(1歳くらいの赤ちゃんに対する対応と同等かそれ以上の褒めちぎり方でお願いします)
・1日の中で自分を甘やかす行動を1回以上できたら合格
(5歳くらいの子供を甘やかす感じでお願いします。)
1日クリアしたら、1週間続ける。
その後は2週間続ける。
雨の日も風の日も。
何が起こっても続ける。
含み損がだいぶ膨れ上がっているので、完全に損を打ち消すにはどのくらい続けなければいけないか、現時点ではわかりませんが、多分途中から損が少しでも消えてくると「ありえない奇跡」が起き始めるので、楽しく続けていけると思います。
実際に損が消えない場合は
・そんなこと言ったらお金がかかる!時間がかかる!むり!わがまま!などと結局自分をいじめてしまっている
・絶対にクリアしてやる!早く1週間続けてやる!と結果を焦ったり、やること自体に執念を燃やしてしまっている
・どうせ何も起こらない!もうそれはやった!そんなに簡単じゃない!とそもそもやる気にならなくてできない
などが原因として想定されます。
これらの気持ちが湧くのも、当然ですから。
損切りは、本気でやったらとんでもないことになるから。
防衛本能(門番さん)の出番だから。
なので、そういう時は例の呪文を唱えてくださいね。
少しずつやっていきましょう!
(大丈夫、効果わりとすぐ出るから)
あくまで提案です😀
※ちなみにこちらの「損切りパッケージ」は「自分をいじめる人専用」ですので、それ以外の含み損の方にとっては効果はありません。ご了承ください。
※私って自分をいじめる人かしら?と思ったら、実際にお使いいただき、使用感を確認されることをオススメいたします。
※お代は結構です。
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2回のレクチャー会をベースに改良を加えた最新版になります。Kindle版は現在準備中。【追加技法】損切りエクササイズ:損切りの基礎力向上のためのエクササイズです。