どうやってチャネリングや鑑定をしているのか?テレパシーの体感について

みなさんこんにちは!
いつもアシュタールのメッセージを読みに来てくださって、ありがとうございます。Micu(みく)です。
前回のテレパシーについての記事で、自分についての能力の発見があったので、今日はそのお話をしようと思います。興味のある方だけどうぞ〜!笑
結論から言うと、私はテレパシストだったのだ!ということがわかりましたw
今まで、霊能力者というような能力はない、と自分に対して感じてきました。体感を通して波動はわかりますが、見えたり聞こえたりというのはなし。
けれどチャネリングができるということや、人のお話を聞いていると「どうしてわかるの!?」と驚かれることがあり、私からすれば「えーと、これは何だ?」とずーっと引っかかっていたわけです。
しかし前回の記事をチャネリングし終わった後「単なるテレパシーじゃね?」と衝撃が走りました。
テレパシーで受け取る情報についてはこちらの図で説明しております。

実際の言語情報(表情や仕草などの物理的情報を含む)を超えたところで、色々な情報を送受信できるのがテレパシーです。
私には幽霊も見えないし、オーラも調子が良い時しか見えない(見えたとしても一瞬)、それ以外の存在や波動も、全て姿形では見えません。「見る」ということが、からきし苦手なようです。
でも「存在している」ということはわかるのです。
五感のうち、視覚でも聴覚でもないけれど、他の感覚で「何かを受け取っている」ことは確かでした。
それで今回判明したのが、受け取っているのは「情報」だったのです!
これは聴覚でも視覚でもなく触覚でもなく…「情報覚」のようなものです。
言語情報以外にもこの世界にはさまざまな情報があります(ナビの位置情報とか)そういう目には見えない情報をやたらに受け取ってしまうようです。
そしてこのテレパシストの能力を使ってチャネリングもやっていたのだ〜ということが判明しました。
その能力を鑑定中にどうやって使っているか?と言うことも、なんとなく説明ができそう。

1、波動の通訳者

私はクライアントさんから悩みを聞いているときに、(あるいはチャネリングしているときに)それにまつわる情報を、このようにテレパシーで受け取っています。

(注:こう「見える」のではなく、情報を整理して可視化するとこういう感じになります。)
テレパシーなので、霊能力?とは全然違います。
基本的に、会話と同じということです。
「私はとても悲しかったんです」と発言された言語情報を受け取りながら「実際の悲しみ」とか「悲しいのはこのポイント」とか「本当は悲しくない」とか「悲しみより怒りの方が大きい」とか「悲しみの後ろに憑依がある」とか「守護してる存在が心配している」とか、いろんな「情報」を受け取っているだけなんです。
そして、その問題に対して、そのタイミングに一番必要そうな、重要そうな情報を選んでお伝えしています。
なので私は、その人の波動をテレパシーで受け取ってお伝えしている「波動の通訳者」をしているということになります。
んで嘘とかもつくじゃないですか、人間だから。
そうすると私が受け取ってるテレパシーは混乱しますw
「全然平気なんだけどね!笑」と言われて、めちゃくちゃ悲しいテレパシーが送られてくると「お、おう」となりますし、はなから嘘だと「なんか今めっちゃ中身のない話してるけど聞く必要ある?」とか思ったりしてしまう。
よく本物の詐欺師は、その嘘をつくために自分でも信じ込んで状況をめちゃくちゃセッティングしてやる、って言いますけど、あれってテレパシー対策なんじゃないですかね?
あと、ほら、店員さんとかが「言わなきゃいけないセリフ」みたいなの言ってる時って「これ別に聞く必要ないですよ〜」って感じがするじゃないですか?あれって全然テレパシーと言ってることが違うじゃないですか。
話が逸れちゃった。
つまり、鑑定中や、執筆中、私はほとんどの時間は「情報処理」をやっているわけです。
相手から膨大な情報が伝わってくるので、時々、頭が真っ白になりわけがわからなくなります。笑
そういう時には、集中力を上げて情報を取捨選択するためにカードやペンデュラムを活用しています。(情報を読み解く糸口にする)
なので道具を使うときも、あくまで「その人自体」=「情報」ありきなんです。

2、多次元テレパシスト

人間とのテレパシーは前述の通りですが、それ以外の生命とも、テレパシーならば情報の送受信が可能です。
汚い字ですみません…。

肉体がない存在は、肉眼では私には見えません。(イメージの中で姿形を結ぶことも ありますが、なんとな〜く、人間の集合意識を頼りに形にしているような気がします)
しかし彼らも私からすれば「情報」を発しているので存在は認知できるのです。
なので、通りすがりに「話かけられてるな〜(テレパシーで)」と思うこともありますし、アシュタールのように自分から情報を訊ねに行くこともあります。
また、鑑定の時に意図的に、例えば憑依している眷属や未浄化霊などに対してテレパシーでご意見をお伺いする機会もあります。
大抵の生命は、双方向コミュニケーションが可能です。(建設的なコミュニケーションが可能かは別として)地球とか。
いや〜自分でも、なぜ見えたりしないのにそういうことがわかるのだろう?と思っていたのですが、テレパシーを使っていたのですね!
だから私は「話せばわかる」ってことには全く共感できませんw
テレパシーがなかったら話しても何にも分からないし、あと、テレパシーでわかったことを言葉にしても、相手が理解できないことも多いし。
あと話したつもりになって「言葉にするの忘れてた」ってことも多いですw
あとこれを読んでいる人のうち何人かは、幅はあれどテレパシーを使ってんじゃないかな〜って思うんですけど、どうでしょう!?


以上が、私が執筆時や、鑑定時に使っている能力になります〜。
今回はこのことがわかって、本当にスッキリしました〜😆


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