みなさんこんにちは、みくです!
突然ですが、ブログが書けない理由がわかりました。
わかったからといって何も解決はしないですが、一応ここに記す。
以前の記事では、緻密な作業が苦手であることが理由だとご説明してました。
でも嘘でした。
あ、いや、緻密な作業が苦手なのはマジです。
しかしそれがブログの更新を難しくするメインの理由ではありませんでした。
メインの理由は一言で言うと「気を使うのがめんどい」でした。
誰に気を使っているのかというと、読者です。
読者ですっていうほど大量の読者がいるわけではないですが、とにかく誰かしら「ブログを読んでいる人」に対して気を使っていたのです。
実はアシュタールが教えてくれる真実は、こちらで書いていることの5倍くらいはヤバイ(過激)んです😭
しかし、そうすると読んだ人が、どうしたって、誤解したり、気分を害したり、場合によっては精神的に動揺したりするのではないか?と。
あとは、平気で他人を否定したりします。
それは波動が低い状態なのでは?と思うのかもしれませんがそうじゃなくて、なんていうかアシュタールは「波動が低い」ことが悪いことだと思ってないので、平気で「波動が低いです」って言っちゃうんです!!それはその通りなんだけどこの現代社会のルールですと、それは、否定だとか、悪口だよ〜となってしまって。
アシュタールはそういう意味では、とにかくすごい過激で、悪気がないけど「本当のことは人を傷つけるんやで」の典型です。ジャッジメントがないからなんです😭
いや〜〜〜〜世間的にはジャッジメント必要〜〜〜それがマナー〜〜〜〜ってなるんです。
私はそれを恐れて、みなさんに与える衝撃をなんとか1/5にしようと無自覚に努力していました。
それはみなさんへの優しさからではありません。
私の人間不信からです。
私は、これまで人生で何度も「本当の意味で自由に近づく情報を伝えると、人は精神が不安定になって八つ当たりで攻撃してくる」という現象に遭遇していました。(自分自身が攻撃される経験は多くないですが、客観的に「あ〜石投げられてんな〜」って思うことが多かったです。)
そして、それに心底うんざりしていて、「どうせ本当のこと言ったら、凶暴なサルになるわい」と決めてかかっていたというわけです。
だから本当のこと(=アシュタールのメッセージそのまんま)を原液だとすると、まずその原液を水で5倍くらいに薄めた後、その1滴をさらに1リットルの水で薄め、太陽光に当ててからブランデーで殺菌し、見事なフラワーエッセンスにwって違う違う、そのような形にしてから、みなさんにお出ししていました。
それがめんどくさいのなんのって。
イエスキリストのように「人を自由にする情報を公開する」行為は、自分の身には危険なことで、そのリスクに見合うベネフィットは私のような凡人にはないよ、そんな損な仕事は絶対にゴメンだよ、と決意していたようです。
もちろんこの心理に、これまで私は気付いてませんでした。
私は「人を自由にする情報って価値があるなぁ♪みんなにもシェアしよう!」と真剣に思っていたのです!
そして頑張って「人を自由にするけど、人の地雷は踏まない情報にしなきゃ!」と執筆し、しかし実際に書くとなるとヤバイことなどは、婉曲の婉曲で婉曲を重ねて書いたり、その部分を省略するなど、無意識に努力をしていたようです。
オブラートに包みすぎてもうそれほぼオブラートやん。
そうすると、もう何のためにブログを書いているのか自分でもわけわからなくなってしまって、「あーもういいやっめんどくせぇ〜〜」ってなっちゃってたんです。
「波動を上げ下げできるってことは伝えたし、やり方も伝えたし、あとは勝手にしろ」。
それでこのブログは勝手に終了していて、もう書けることはありませんでした(笑)
私は勝手に皆さんが「安全に」波動を上げれるような情報だけをお伝えしていました。
しかし私は、自由になる(=波動を上げる)というのはそんなに生やさしいものではなく、むしろこの世界でもっとも危険が伴う作業だと思っています。
そのことについては「次元の壁」という言葉で1/5くらいの迫力にしてお伝えしたことがありますが…。
波動を上げる中では、耳障りのいいことや希望だけではなく、現実的に強い恐怖や絶望を感じることもたくさんおきます。
まるで深い谷に渡された一本のロープを綱渡りするようなものです。
フラついた時、落ちそうになった時に、私に対して責任を求められたらめちゃくちゃうっとーし〜な〜〜〜〜って気分になるんです。(いや実際は余計なお世話なんですけどね、勝手に落ちるだけだし。)
どうせそこで自分を省みるほどの高い精神力を持ってる人なんていないだろうから、心理的防衛規制に走ってこっちを攻撃してくるに決まっとるわ。ワイはそんな面倒な役目ごめんやで。世の中には聖人のようにそういうこと(本当に自由になる情報を提供)してくれてる人がいるんだから、そっちに任せよ。私は自分の波動を上げるので手一杯だし、他人の面倒なんて見てられねー!って気持ちになってしまうのです。
しかしアシュタールからもたらされるのは「人類を自由にする情報」です。
ピギャー!!!
ちゃうねん、もっと「ちょうどいいの」にしてよ!
常識の範囲で人の発作を起こさせず、気持ちいい気分のままで、なんとなく優越感とか感じながらも、実際はちょっとずつ自由になっていくよーな、そんなちょうどいい感じの情報にしてよ!
(→自分で頑張って執筆する)
この出力のコントロールが超絶消耗する。
多分、私は、私自身をジェイソンのように、全身にスイッチがONにしか入られないチェンソーをぶら下げながら、ブインブインいってる危険自分だと思っています。
普通に道を歩いていたら、なぜかバッタバッタとみんなが血塗れで倒れていくのです。
シザーハンズ。
なので、山にこもって人と接触せず、アシュタールと仲良くチェンソーで大自然の中ブインブイン言わせながら生活しています。(これはこれで超楽しい)
んで里に降りる時(セッションしたり、ブログを書いたりするとき)はスイッチの壊れたチェンソーブインブインいってるのに強靭な防護カバーみたいなのをいっぱい重ねてつけて、その人が「あ〜このマッサージ機きもちい〜」というくらいの振動まで抑えて頑張っていました。
この出力のコントロールが超絶消耗するねん。
だから「もう里に降りるのは無理だ…しばらく山でブインブインやって回復して考えよう」と思って、活動を休止して、再開して、休止して、再開してをひたすら繰り返して、最終的に「もう里に降りるのはやめよう」となる。
ブログもやめよう。となる。
シザーハンズは、最終的に庭師や床屋になってみんなに還元すると思うんですけど、私は「いやいや床屋とかそんな繊細な作業に適応し続けるのめちゃくちゃ辛くね?だってそのハサミはもっと大きのをバッサーやるためのハサミだもんね?」と思うのです。
しかし大きいのをバッサーっていうのはめちゃくちゃ怖い。
多分数人は殺す。
いや、実際には殺さないのは理性ではわかってるんですよ。
実際は、ほとんど大多数の人は喜ぶし、喜ばなかった人がいたとしてもほとんどはただ離れていくだけ、八つ当たりしてくる人はその人自身に問題があるだけなので責任を感じなくてよし。
というのは理性ではわかってるんです。
でも、私の中で、そのリスクを犯すための強い動機になるものがない。
お金も動機にならないし(1億円もらっても割りに合わない気がする。)ベネフィットがいつまでもリスクを上回らない。
やーなんか長くなっちゃったけどとにかくそんな感じで、ブログが書けない理由がわかりました!
この人間不信を解決する方法は「とにかく殺っちゃえ☆(アシュタール原液砲しちゃえ☆)」だと思うんですけど、今はまだその気分じゃないのと、覚悟じゃないのと、普通にやり方がわからないのと、個人的なプロジェクトだの仕事だの色々走っていて落ち着かないので、そのうち考えます!!!!!!
あーあ、かなり生きやすくなって、これはもはや「あがりやん?」って思ってたんですけどね。
だいぶ仕上がってきてて。
今まだ「あがりでいいやん?」と思ってるんですけどね。
波動を上げてここにぶつかるんなら、自由になるのってほんと、シンドイわ。
ではまた!
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