こんにちは、みくです。
いきなりですが、二宮町の隣の大磯町に引っ越します!
と言っても、最寄駅は変わらず二宮駅です。
6月下旬以降の個人セッションは大磯サロンで行います。
お車でお越しの方は、駐車場があります。
電車でお越しの方は、二宮駅まで送迎いたします。
こぼれ話
ある夜ネットで、自分が思い描いていた条件をコンプリートしている奇跡のような物件を見つけてしまい「なんだこれは!」と衝撃を受けました。
見つけたのは金曜日の夜。公開日は昨日。「これは、土日ですぐに決まってしまう!やばい!」と翌朝すぐに電話して、そのまま内見に行き、その日のうちにすんなりと、入居が決まりました。
今住んでいるのはマンションなのですが、長く在宅勤務をしていたせいもあってか、毎日「なんか息が詰まるなぁ」と感じていたのです。特に冬の時期は、南に窓がないため、日光が全然入らなくて。
ヒーリングのお仕事を始めてから「心機一転、引っ越そうかな」という気持ちが芽生えて、なんとなく物件探しを始めました。
調べるうちに、本当は一軒家がいいなぁ。南向きで、ヒーリングできる和室があって、できればお庭があって野菜を育てられるような家があったらいいな…と夢を見ていたのです。
まあしかし、そんな夢のような物件あるわけないよね〜!と毎日スーモを見ながらため息をついていました。
ところが。
色々な大変な心境の変化と、私にとって重大な気づきをした日の夜、いつもの感じで新着物件をチェックしていたら、そのお家が出てきました。
ウッドデッキのある庭付きの平家!
しかも来客用駐車場付きで、いい感じの和室がついている。
病院の近くなのはちょっと気になるけど「ここなら(見えない)お客さんが来てもちゃんと処理できそう」という直感がありました。
内見に行ってみると、玄関に入った瞬間、ドッと安堵感が込み上げてきました。
体験したことのない感覚でした。
「あー私ここに住むんだ」とすぐに理解しました。本当は、お金とか、手続きとか、不安なこともたくさんありましたが、そんなのを凌駕するほどの安心感と、確信でした。
なんだか和室にゴロン、と寝たくなって(不動産屋さんがいましたが)仰向けで寝っ転がりながら、私はなんだか心底、安心していました。「あー、やっぱり土が近いっていいなぁ。日光が入るっていいなぁ。」
入居の手続きも特に何もなくスムーズでした。
心境の変化というのは、私の人生を悩ませてきた「巫病」の意味と、その理解について。長くなるので、巫病については、明日の記事でお伝えしますね😊
しかしあの家に入った瞬間の安堵感は本当に不思議でした。
何か怖いものから逃げ続けていた人が、安全な場所に逃げ切ったような。
「あー!もう大丈夫だ!」
そんな感じだったんです。
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