地獄の門の先に天国がある

こんにちは、みくです。(昨日のつづき)

フラッシュバックが門番さんですから、実はそこが天国の入り口です。

「そこから先は地獄のような世界が待っているから絶対に近づいてはいけない」

というのが「フラッシュバック」です。

人はなぜ辛いフラッシュバックを繰り返すのかというと、天国に行きたいからです。

(注:天国っていうんは死後の世界って意味ではなくて生きやすさの度合いの表現です)

天国に行けることを無意識は知っているので、そちらに向かおうとします。

しかし門番さんは、なかなかに強敵で、もう一生回避したくなるくらい嫌なものです。

だから人は「知らない天国に行くくらいなら、馴染みのココにいた方がマシ」と思ってしまいます。

天国に行こうとパッと躁的防衛の態度に出てしまうのです。(=門番さん)それでIQ3のよくわからない理屈を繰り出して全力で回避してしまう。

私は個人個人のトラウマは、文明のトラウマとフラクタル(相似・相関関係)にあると思っているのです。

我々は、若干地獄みたいな文明に住んでいて、天国みたいな文明も本能の中に記憶があっても、そこに近づこうとすると門番さんにパッとやられてしまうから、そっちの方が地獄だと思っていて、もっと素敵な文明を作れなくなっている。

個人のトラウマも同じで、本人の中で何度も門番さん(フラッシュバック)で条件付けされて、躾された犬みたいに、そこの部分の門の先に行けなくなっている。

ここを突破するにはやっぱり波動を上げますしかない(わけじゃないとおもうけど、私にとっては最も理論的に現実的で、かつ、簡便であったために、おすすめしています)
ここしばらく波動を上げます、しているのですが、やっぱりこれはヤバいっすね。ただ自分の触れたくないものに触れるので、門番さんが出てくる。門番さんを前にしたら、もう、波動を上げるしかないです。

なんていうか、非常に、スリリングなゲームです。(生きるのって、本当にゲームに似ている。)

でも、この至極簡単な「自分の心の振動数を自分の意図で変える」という方法を知るまでは、門番さんに対して闇堕ちする一択だったのが、画期的な選択肢ができて、私の人生のクオリティは爆上がりしています。
人間なら、誰でもできる、と思うのですが。

みなさんやってみてほしいです。(やり方はこちら


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