こんにちは、みくです。
今回のことでもまた二極化が進んでしまいそうですね。真実がどうであれ私はそのことに打ちのめされています。時代は待ってくれない。宇宙の流れは、追い詰められた悪魔たちをも巻き込んで、大きなところに行き着こうとしています。
でも政治も権力も、なんだか遠くに感じます。最初からとんだ茶番だったけど茶番だからこそ安心して泣いたり笑ったり怒ったりできていた。それももはやできない。
感情をあらわにできるのは茶番が起こった時だけで、本番では感情というのは意外に湧かないものです。本番の時代はもう来てしまった。
周りくどい言い方をしましたが、とにかく感情を動かして人民を操作できる嘘の時代は終わりを迎えつつあります。消されてしまったいくつもの人命は、お仲間も含め今更数えることもできないような数でしょう。しかし、このまま悪魔崇拝者が勝利するとは私は思わない。
日本はこれから人口が半分になるそうですが、日本という国土を考えたときに、半分くらいがちょうどいいのではないか、と思います。
アゼルバイジャンでダーチャを営む動画を見ていると「日本でこれをやるには相当山奥じゃなきゃいけない」と思うのです。でも、それじゃ「人里離れた場所」になってしまう。
それじゃ意味がない。これをやるには「人里」じゃなきゃいけない。
そうするともっと、家と家との距離があって、自然と混じり合った人里の形態にならないといけないですし、人が多すぎるんだなぁと思ったんですよね。(感覚的に)
この先、短期的には、悪魔の描いたシナリオ通りの展開が続くでしょうが、私はそれを超えたところで発動する人間の本性に期待しています。
コンクリートの隙間から大根が生えているように、何か思いがけない生命力を持った個体がたくさん生まれてくるかもしれません。
それらは生まれつき自然主義の考え方をする不思議な個体です。日本には特にそれが生まれやすい風土があるのではないかと思うのです。
エンキとエンリルに象徴されるように、エンキは人間中心主義で知恵の神として善い神、エンリルは自然中心主義で人間より地球を大事にする風の神、悪い神、という感じが、実際は逆なんじゃないかと思うんです。
風の時代は人間中心主義からの脱却に違いありません。そして風の時代へは、これまでの時代の価値観と一時的に敵対しながらも、確実に遷移していくのでしょう。それは私たちを超えたバイオリズムなのでしょう。
政治も、権力や富の争いも、自然中心主義から見ると猿山での争いを見るようなものに違いありません。短期的には、地球全土が猿山だと思っている人たちが世界を席巻しましたが、盛者必衰のことわりから逃れることは誰にもできないです。
皆が「現実」に目覚める時代がきます。
それは、どこかで誰かに、今も、来ているのです。
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