こんにちは、みくです。
(今日は、私のファンタジー創作を交えつつお伝えします。)
私、完全に思い出したんです。
私、このことをみんなに伝えるために生まれてきたんです。
このこと、というのは、存在価値のことです。
私、そのために生まれてきたんです。
はっきり思い出しました。
そしてそのために私、お空の上で、
この家の、このお母さんのところに、女として生まれる。
それで色々辛い目にあって、心に傷を負って、自分の価値を忘れる。
そして、そこからどうやって、自分の価値を思い出していくか考える。
そうすれば、みんなに、そのやり方を伝えることができる。
最初から、思い出してる状態で生まれたんじゃ、ダメなの。
そう、お空の上で私、神様に提案した。
神様は「可愛い我が子に旅はさせたくない」みたいな顔をしていたんだけど「どうしてもみんなを助けたいんだね?」って聞いてきた。
だからわたし
自信満々で
うん!!!!!!
って、答えたよ。
みんな。私、思い出したよ。
どうして、私が、私に生まれたのか。
それはみんなを助けるためだよ。
存在価値を忘れてしまって悪夢の中にいる
みんなを助けるためだよ。
自分の存在価値を忘れてしまって
うーうーってうなされてる
みんなを助けるためだよ。
あー、つらかった。
それでね。
存在価値ってね、御神体で表現したかったものだよ。
民族が神を崇めるときに、岩とか、大木とか、山とかを御神体にするでしょ?
あれは「存在価値」を感じさせるものを御神体にしてるの。
だから御神体は、存在価値を思い出させてくれるもの、なんでもいいんだけど。
でもね。
御神体があるってことはかなり文明が衰退してしまったということでもあるんだ。忘れてしまっているから、思い出したい!って気持ちだから。
とにかく存在価値っていうものがあまりにダイナミックでエクセレントだから、とにかくそれを表現するために祀ってるの。
それでね、だからね、祀ってるのは「存在価値」なんだよ。
自分自身なんだよ。
人間なんだよ。
御神体で表現したいのは、「自分自身の存在価値」なの。
でもそれは文明の度合いによって、気付けなくなったり、忘れちゃったりするの。
「忘れろー忘れろー」って言ってくるやつもいるしw
だから私、みんなに存在価値のこと思い出してほしくて。
それをやりに生まれてきたんだった!!!!!!!
あははははは。
忘れてた!
神様ごめん!
神様笑ってる「想定通り、想定通り」って笑ってる。
ねえ神様、みんなを助けたいって思ってごめん。
神様、笑ってる。
「思いだせばなんでもいい」って。
思い出したよ。
思い出したよ。
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