みなさんこんにちは、みくです。
頭の中がすっきりしていて、ストレスがない状態だと
「正しいことしかできない」と言いました。
この「正しいこと」というのが
「あなたが本当にやりたいこと」です。
「自分の価値の上下に関わらずやりたいこと」です。
そして、その「正しいこと」のモチベの出元にあるのが
上下することのない普遍の価値、つまり存在価値です。
そして
人間の存在価値は
「人を助けること」
です。
この「人」には、自分も含まれます。
そして、存在価値を発揮した割合が多い人が成功者です。
つまり、たくさんの人を助けた人が、成功者です。
人間の存在価値は「人を助けること」です。
これは、私が決めたことではないし、
「自由に個人個人が決められること」ではないので、
変えることができません。
正しい目的は「人を助けるため」です。
正しい行為は「人を助けること」です。
これが、私がメガネが外れたときにできることです。
それ以外の行為は、メガネをかけないと、
行うことができません。
私は未熟なため、すぐにメガネがかかってしまいます。
だから都度、外すように心がけています。
あ、あと、人には自分が含まれます。
他人を助けるのはさらに他の他人もいますが、
自分を助けられるのは自分であることが多いため、
重要なポイントです。
それで、成功の度合いはすでに行為の前に決定します。
正しい目的と、価値が上下する上での目的は
同時に存在することもあります。
その割合が成功の度合いです。
つまり「人を助けたい」(存在価値)のか
「人を助けて自分の価値を上げたい」(上下価値)のか
という違いです。
同時に存在する場合は
・そんなに成功しない
・成功してもすぐにダメになる
という感じになります。
そしてこの成功確率を上げていく行為が「正しい努力」です。
過去の経験上
生きづらい民はどんなに多く見積もっても
存在価値30% 上下価値70%くらいです。
社会一般の民は
存在価値50% 上下価値50%くらいでしょうか。
(あくまで私の憶測値、これは常に変動し続けるので。)
じゃあ生きづらい民はめちゃくちゃ不利じゃん!
ってことになるんですが、それはそう。
でも一つだけ生きづらい民が有利なポイントがあります。
それは「真剣に楽になりたい方法を探す」ということです。
社会一般では、存在価値50%もあれば大体うまくいくので、そっから先60%、70%にする努力に対してはモチベーションが低いんです。
基本的に、自分は変えたくないですから。
でも、存在価値30%だとだいぶうまくいかないので真剣に悩みます。そして運よく、30%を50%に上げるやり方を発見したら、それが「自分を変える」という辛い行為でも、頑張ってやります。
そしてそれに成功したら、そのやり方は50%を70%に上げる時にも使えるスキルなんです。
だから生きづらい民は「最初のハードルはめちゃくちゃ高いが、最終70%にできる確率は一般人より高い可能性がある」ということです。
まあ
何はともあれ、
上下価値の割合をコントロールする方法を知らないと
持続可能な成功は、難しくなります。
逆に言えば損切りスキルが育てば持続可能な成功が、視野に入ってきます。
なぜかというと「人を助ける」以外のことができにくくなるからです。
(続く)
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