こんにちは、みくです。
私のブレーキの正体を損切りしまた。
損はこれでした。
「みんなを不安にさせても私の価値は下がらない」
私が私らしくいると
・みんなを不安にさせる
私が私らしくいなければ
・みんなが安心する
つまり、私は、私らしくいない方が、価値が上がる。
とこういうわけです。
私はね、自分で言うのもなんだけど、かなり型破りな人間。
でも世の中のマジョリティは、型守りな人間でしょ?
いい悪いじゃなくて、個性としてね。
で家族はもちろんのこと、色々と関わる人がまあ、当然ほとんど型守りな人間なわけ。
だからこの世界は、型守りな人たちが、平和に暮らしてる平和な村なわけ。
だから私、自分のことを過剰に「危険人物」って思ってしまっていたのね。
平和な村に突如現れた「人狼」ってわけ。
でも「みんなを不安にさせても私の価値は下がらない」って気づいた。
そしたらある事実に突き当たった。
まずは「みんなを安心させることなんか、どう頑張っても、100%無理だったんだ」ってこと。
だからそれは諦めた方がいいよね。
ウサギはライオンになれないし、ライオンはウサギになれない。
なんで100%無理なことを、あんなに頑張ってたんだろう。
「ウサギが怯える〜」ってライオンから涙目で訴えられてもさ。
「いや、お前ライオンだろ?怯えるうさぎは、悪くないやん?そんでお前がライオンなのも悪くないやん?」ってことで、それ以上はないし、それ以下はないんだよね。
だから、まず。
「ウサギは、ライオンに怯える。」
ほ〜。
(メモメモ。これは壁に貼っておきますね、先生。)
そして次に気づいたことはね。
「ライオンが、うさぎを怯えさせない方法もある」
(ええ〜そうなんですか!メモメモ!もっと詳しく教えてください先生!)
それは「ウサギの仲間に入ろうとすることをやめれば、ライオンはライオンとしての仕事をすることで、ライオンとしての誇りを取り戻し、むやみにウサギを脅かしたりすることはなくなるので、ウサギとも仲良くやっていける」ということです。
(先生!長くてメモが書けないです!)
さあ、唱えてご覧。
「みんなを不安にさせても私の価値は下がらない」
「みんなを安心させても私の価値は上がらない」
どれだけの労力をここに注いできたんだろうと思う。
私の緊張の70%くらいはここだったんじゃなかろーかと思う。
で、私がそこまで頑張ったのは「みんなを助けたい」と思ったからなんです。
「私が型守りな人間になればみんなが助かる」って思い込んでいただけなんです。
でも違うよね。
逆だよね。
私は、型破りな人間ににならないと、みんなを永遠に助けられない。
私が、型破りな人間に生まれてきたのは、みんなを助けるためなのに。
私は、「みんなを安心させない自分には価値がない」と思い込んで。
型破りな人間であることを、やめよう、やめようと努力してきた。
だから、これは。
みんなが永遠に助からないように、仕組まれた、罠だったんだ。
あはっ🌟
お待たせー!
ライオンさんがきましたよー!
悪いやつを、ガオーッって追い払うよー!!
そう言って1匹のライオンは、
鋭い牙を剥き出しにして、
両手をブンブンぶん回しました。
すごい迫力に、ウサギたちは若干、引いています。
しかしライオンさんはお構いなしに大きく飛び上がると
「怖かったねー!」
「もう大丈夫だよー!!」
と嬉しそうに言って、猛然と丘の上へと駆け上がりました。
その太い両足で大地を掴み、太陽に向かって、ガオー!!!って吠えました。
「もう大丈夫だよー!!」
その咆哮は、幾つも向こうの村にまで轟くほどの、立派な咆哮でした。
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こんにちは〜♪
私からすると、みくさんは全然型破りでなくて、むしろ普通ですけどね?
全員個性が違うから、自分の個性が輝くことをする時って、型破りな感じがするだけじゃないかなぁ〜って思います。
確かに、今のところ、全体数からするとマイノリティですけど、合う人だけが集まれば、マイノリティ感はなくなるのかなぁ、と。
それが、二極化という棲み分けで、波動領域で自動決定ということかなぁと思います。
どこに視点を持ってくるかで、同じことでも全く違う解釈になって、進む道が変わってしまうので。
みくさんは、とっても人間らしくて普通ですよ!ということです♪
「待ってたよ〜!」です♪
いつもありがとうございます🍀
Amiさん、コメントありがとう💖
待っててくれたのね〜良かったよ〜😭