こんにちは、みくです。
この社会ではよく
「緊張感が足りない!」
といわれますよね。
しかし以前お伝えした通り、「緊張」は、心の傷の正体なのです。
緊張感が足りない!という場面はありません。
絶対に。
だって「心の傷が必要」な場面なんてあります?
緊張感というのは何かというと神経系の凍りつきです。
神経系が凍りついていいことはありますか?
例えば、火事だ!逃げろ!と思った時に神経系を凍りつかせますか?(笑)
罠なんです。
必要なのは緊張ではなくて注意です。
つまり集中力ですね。
例えば、車の運転など。
ミスったらやばいですよね。
じゃあ緊張感が足りないと事故になりますか?
怖い!って緊張した方がいいでしょうか?
ノーノーです。
必要なのは注意なんです。
注意力というのは、緊張してると出てきません。
それは、集中力のことだからです。
つまり注意というのはリラックスということなんです。
注意が足りないのは、リラックスが足りないという意味です。
そして、緊張感が足りない!というのは、注意が足りない!という意味でつかわれますから。
緊張感が足りない=もっとリラックスしろ
なんです(笑)
言葉の汚染です。
笑っちゃうよね。
だからあなたが何かミスをしたり、失敗したら
緊張感が足りない!
と思うのではなく
リラックスが足りなかった!
と思った方が良いの。
そんでリラックスを作る方法は
損切りだよーん!
戦争や虐待による心の傷も
これと同じ原理で治せるよーん!
今これを書いてる私、
衝撃すぎて、
呆然としていまーす!
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