こんにちは、みくです。
引き続き体の話です。
あのね。
身体ってすごく簡単なのです。
身体はただの物質でしょ?
だからね身体には「緊張」と「弛緩」しかないんです。
伸び縮みするフウセンみたいなもの。どんなに美しくても、どんなに太ってても、ただの伸び縮みする水袋(水風船みたいなもの)なの。物質なんです。
それで、病気についても教えます。
まず、損がある人の体は、緊張したがっています。
そのため損がある人の体にとっての究極の緊張は弛緩です。
というのも身体の緊張は常に正しいからです。
緊張ができないのは、心が、安心できないからです。
(昨日の記事で書いた通りです。)
すると身体は弛緩するしかありません。
弛緩した体からは、緊張が解放されないのです。
その状態が続くと、身体は不具合を起こします。
伸び縮みを阻害しているからです。
ゴムでできた水風船が、伸び縮みしているのが健康な状態です。
どこかに穴が空いたり、どこかを固めたり、どこかをずっと伸ばしっぱなしにしているのが、病気です。正常に緊張できないということです。そして、穴を開けたり固めたり伸ばしっぱなしにするのは心が安心していないからです。
その意味では、病気も損が作り出しているのです。
ただし今どんな身体の病気を持っていても、何も気に病む必要はありません。
損を持つ人にとって体はそんなものです。
ってか、そのために体があるですから(笑)
だから損切りしてください。
死ぬ前までに、ある程度リラックスのところまでいければ、もうあとは何も心配いりませんから、安心して最後を迎えられますよ。
優先順位を間違えないでね。体よりも心を治すのが先だよー!
もしそんなに今の身体には時間がないという場合は、損切りに心残りしてください。
「どんなものかわからなかったけど、もし生まれ変わりが存在するなら、来世は損切りっていうリラクゼーション法を、やってみたいな〜!」と決意してください。
それで何も心配ないでーす✌️
※内容については、納得しようとする必要はなく損切りを進めることで自分で確認できます。損切りについて分からないことがあったらいつでもご相談ください。
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