こんにちは、みくです。
「自由への扉」には「不快」の貼り紙が貼ってあります。
だから、私たち、その扉に近づかないことが正しい生き方だと教わってる。
それは嘘なの。
不快を探して、不快に近づき、不快に触れ、不快を乗り越えると、自由になれる。
でもね、その道のりは果てしなく遠いように思われた。
まず不快を探す時点で不快だから心折れる。
近づくと不快が増すから逃げ出したくなる。
触れると不快そのものだから死んだ方がマシなほどの苦痛。
乗り越えるなんてもってのほか。
だから、なんとか不快を減らそうと努力してしまう。
不快は自由への扉。
だから減ると自由への扉も減ってしまいますます不自由になる。
それは臭いものに蓋をしたり、見たくないものの前で目を瞑るだけのこと。
この悪循環のなかで、私、いつも途方に暮れてた。
でも、損切りをすると、不快を触れるようになる。
怖いけど、恥ずかしいけど、恐る恐る、触れるようになる。
一つ一つ、自由の扉に触れて、アンロックしていく。
自由の扉のロックは損。
鍵は損切りだ。
どんどんアンロックが進む。
どんどん自由に近づく。
扉を開けるのがうまくなる。
そしてどんどんわかってくる。
不快はいつも正しいことが。
不快に導かれていく。
不思議な白兎を追いかけるように。
自分が心に誘われていることを感じる。
心は自由になりたがってる!
心は自由へ!
ためらうことなく進み始める!
そして。
不快は扉をアンロックするとともに消える。
すると世界から、不快が減り始める。
全てが自分を喜ばせ自分を満たすチャンスに変わり始める。
心は自由になりたがってる。
心はこの夢を、愛に満ちた素晴らしい夢にしたがってる。
心は夢と現実を往復できる唯一のもの。
心だけが、現実を知ってる。
だから私たちの心は幸せな夢を描きたがっている。
ごまかしではない!
まことの夢を!
私たち、不快に導かれて描き始める!
※内容については、納得しようとする必要はなく損切りを進めることで自分で確認できます。損切りについて分からないことがあったらいつでもご相談ください。
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