こんにちは、みくです。
昔カウンセラーに通っていた時
腹痛を伴う下痢について話していた。
その時、恐怖に浸るという技法で、腹痛時のパニックが緩和したと。
カウンセラーは言った、
「痛みそのものが問題なのではなく恐怖が絡むと苦痛なんですよね」
私は納得して、そしてこんな気持ちが生まれた。
恐怖ってなんだろう?
「純粋な恐怖という心の働きを観察してみたい!」と。
そして観察してみたのだ。
恐怖はほんの小さな火花だった。
線香花火のような微かなエネルギー。
色とりどりの光をパッと放つ。
それはとても美しかった!
私はカウンセラーに言った
「恐怖って、美しいんですね!」
今ならわかる。
あの、カラフルで小さく美しい火花は、
心。
私に宿り夢を描く時に、心が放つ光とまったく同じものだった。
恐怖というほんのかすかに生まれたエネルギー。
悪夢を描く原動力。
恐怖は、無明を生み出す、最初のエネルギー。
恐怖という清らかな心から、無明は立ち上がり(悪い心も立ち上がり)、私たちは瞬間、瞬間、夢を悪夢に描き直してる。
でもそれ自体が錯覚。実際、私たちは悪夢に生きていない。そう錯覚してるだけ。
私たち「いい子」だから、私たちは、罪を恐れたの。
そこには、全く罪は存在しないんだよ。
※内容については、納得しようとする必要はなく損切りを進めることで自分で確認できます。損切りについて分からないことがあったらいつでもご相談ください。
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