自分を安心させるとは

こんにちは、みくです。

自分を安心させるということはどういうことかというと、まず前提としてみなさんは自分というものをあまり正確に理解していないのです。

みなさんが自分と思ってるものは、自分じゃないってこと。

そんで「本当の自分」ってやつを感じるための方法は、緊張がヒントなんです。

微かにでもあなたが緊張を感じたら、それは「本当の自分」が不安で怯えているサインです。

「本当の自分」を赤ちゃんだと思ってください。

あなたの心には、目には見えないけど、赤ちゃんがいます。
目に見えないのですが、この赤ちゃん、ぐずる時があります。

それが緊張です。

だから緊張がある時は、自分を安心させないといけない時なんです。

なのに人はそれをしていません。
だから永遠に真理を発見できません。
ただそれだけです。

自分を安心させるということは、赤ちゃんが泣いていたら、抱き上げてヨシヨシするということです。

みなさんがやっていることは
部屋の中で泣き叫ぶ赤ちゃんを
遠目で眺めながら
「神よ!この赤子をなだめたまえ!」
ってお祈りしているのと同じです。

いや
赤ちゃんに歩み寄れよ!
そんで少しはあやそうと
努力してみろよ!
神に祈ってる場合じゃないでしょ!
めっちゃ泣いてるから!

おむつかな?とかミルクかな?とか寂しいのかな?とかなんか考えろよ!
それがお前の仕事だろ!

という状態なんです。

ちなみに、実際のネグレクトや虐待は、これが原因で起きてます。

自分を安心させるのをサボってる人が
絶対に自分を安心させるもんか!と
意地を張ってしまうと、
虐待やネグレクト
精神病や自殺
病気
貧困
不幸
いじめ
モラハラ
トラブル
いさかい
悩み
老化

などの問題が起きてきます。(問題は全てそれなんです。)

神様に助けを求めるのは、自分を安心させよう!と決めて、努力している人だけに許された特権です。

自分の仕事もしないで、誰かを待っている人は、神に助けを求められません。言い方を変えると「神の助けを拒んでいる」んです。赤ちゃん=本当の自分=神だから。

神様のことを踏ん付けて、蹴って、部屋から追い出して、鍵をかけて、チェーンもかけた上で、部屋で「神よ!私を助けたまえ!」と叫んでいます。

この狂気が理解できますでしょうか(笑)

でもね、逆を言えば、自分を安心させよう!と決意した人には凄まじい神の御業で助けが入ります。

そんくらい大事なことなの!

あなたは不安になったり怯えていたりしていることに早く気づいた方がいいし、そんで早く安心させてあげて欲しいです!(やり方は損切りです。)

泣いてる赤ちゃん、つまり緊張に対して、自分を責めたり、自分をしつけたりすると地獄です。私たち、地獄に行く方法ばっかり教わってるよ!地獄行きのプロを養成してる場合じゃないの。

だから自分を安心させるときは、泣いてる赤ちゃんをあやす優しい気持ちが大切です。

※内容については、納得しようとする必要はなく損切りを進めることで自分で確認できます。損切りについて分からないことがあったらいつでもご相談ください。


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